内容説明
この本は、大切な水のことを知るための水先案内です。準備はいいですか?水の世界にこぎ出しましょう。
目次
第1章 地球をめぐる水(地球に水があるという奇跡;水があってわたしたちがいる ほか)
第2章 水の性質を知ろう(水は何でもとかしちゃう;池が表面だけ凍るのはなぜ ほか)
第3章 暮らしのなかの水(生きるためには1日にどれくらいの水が必要なの?;1日にどれくらいの水があったら生活できる? ほか)
第4章 21世紀は水の世紀(21世紀の水問題を知ろう;日本は「水赤字国」ってどういうこと? ほか)
著者等紹介
橋本淳司[ハシモトジュンジ]
1967年生まれ。ジャーナリスト。1990年、学習院大学卒業。出版社勤務を経てジャーナリストに。経済、経営、水問題を専門とするが、とくに「水と人間」というテーマにはライフワークとして取り組み、日本国内はもとより世界各地の水辺を歩き、土地の人と語りながら、水について考えている。新聞・雑誌などに水をテーマにしたルポやエッセイなどを多数執筆するとともに、水に対する興味や関心が高まるよう各地で講演やセミナーを行なっている。また、メールマガジン『みずなび』を毎週発行している
加藤マカロン[カトウマカロン]
1969年、静岡県三島市出身。1991年よりフリーイラストレーターとして活動開始。97年~00年、渡仏。パリを拠点とし、いろいろな国を旅してまわり、現地の人とふれあいながら見聞を広める。書籍、広告、雑誌、教科書など幅広い分野の媒体で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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いしいし
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