出版社内容情報
「税金」についてわかりやすく解説した本です。
税金て何? 子どもの疑問に答えるため、図解や表を駆使。読み進むうちに自然と理解が深まる誌面構成です。発展学習に最適!
税金はなににつかわれているのでしょう。税金をしらべていくと、わたしたちが住んでいる日本の政治、日本の未来が見えてきます。この絵事典では全体を四つのパートにわけ、それぞれのテーマをわかりやすく解説しています。
▼第1章 税金ってなんだろう?――税金のしくみなど基本の知識、税金をとりまく問題がわかります。第2章 どんな税金があるの?――車や土地・建物にかかる税金など、どんな税金があるかがつかめます。第3章 税金はどうつかわれているの?――税金のつかい道、収支のなかみなど、財政の実際が理解できます。第4章 税金がわかる小事典――日本の税金の歴史、外国の税金のこと、税金の用語をすばやくしらべられます。その他、各章の終わりに興味深いコラムを掲載。また、巻末には五十音順の索引をつけています。
▼税金についての調べ学習・発展学習や、税の作文をかくときに活用できるユニークな絵事典です。
●第1章 税金ってなんだろう?
●第2章 どんな税金があるの?
●第3章 税金はどうつかわれているの?
●第4章 税金がわかる小事典
内容説明
税金は何に使われているのでしょう。税金を4つの章に分け詳しく解説。
目次
第1章 税金ってなんだろう?(税金って昔からあったの?;税金のしくみをしらべる ほか)
第2章 どんな税金があるの?(税金にはどんな種類があるの?;国税にはどんな種類があるの? ほか)
第3章 税金はどうつかわれているの?(税金のつかい道はこうして決まる;国の予算はどうなっているの? ほか)
第4章 税金がわかる小事典(日本の税金物語;税金Q&A ほか)