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PHP文庫
今日をほがらかに生きる―暮らし上手は生きかた上手

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  • サイズ 文庫判/ページ数 205p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569678825
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C0195

出版社内容情報

熱い料理はあつあつで食べられるよう手順よく、掃除は「手ついで」にちょちょいと、など、94歳なお現役の著者が明かす暮らしのコツ。

【著者紹介】
家事評論家

内容説明

94歳の今も、無理せず、明るく、ひとり暮らしの生活を楽しんでいる吉沢さん。おいしいものを食べたり、草花にふれたり、人と会ったり…そのパワフルな姿は、見る人の心まで元気にしてくれます。本書は、そんな吉沢さんがこれまでに考えてきた暮らしの知恵を紹介。「料理の美はタイミング」「夏の朝の食事会」など、毎日に活かせるヒントが満載。

目次

第1章 日々つれづれに思うこと(暮らしに鮮度を;静かな夜のひとり時間 ほか)
第2章 季節の味わい、大切に(香り高いさくら餅;山椒のごとき小粒な幸福 ほか)
第3章 あなたなりに、自分の手で(「手ついで」ということ;みがけば楽し、食器類 ほか)
第4章 人のつながりと心づかい(一生の友達;破れてしまった課題から ほか)
第5章 いいもの、いいこと(餅の千返し、魚の一返し;一品持ち寄りの新年会 ほか)

著者等紹介

吉沢久子[ヨシザワヒサコ]
家事評論家。1918年、東京生まれ。文化学院卒業。文芸評論家の古谷綱武氏と結婚した後、伝統的な技術や智恵を大切にしながら、現在に生かす暮らしかたを提案(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶ~まっくす

2
夜ではないけど、「ひとり時間」を満喫している私。大切な時間だと共感。「一人をつつしむ美学」も大切にしたい。2014/06/11

雨巫女。@新潮部

1
《私‐図書館》毎日を朗らかに生きていきたいなあ。年を重ねても、何事にも興味をもって生きたいなあ。2013/02/19

ぽけっとももんが

0
凄く目新しいことが書いてあるわけではないけれど、この表紙の笑顔と優しい語り口に、「ああ毎日を丁寧に生活しなくては」と襟を正したくなる。2013/04/23

at@n

0
『暮らし上手は生き方上手』(『美しいくらしをあなたに』文庫版)より抜粋・再編集、改題。2019/05/26

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