出版社内容情報
「白米より玄米を食べさせたほうがいい、はウソ!」など、アーユルヴェーダ医療で人気を博す著者が、子どもの食の常識を一刀両断!
【著者紹介】
マハリシ南青山プライムクリニック院長
内容説明
「玄米」「魚」「ヨーグルト」…。子どもの健康を願って食べさせていたあの食品が、実は体調を崩す原因だった!?本書は、大好評「毒出しシリーズ」待望の子ども編。「『肉よりも魚を食べさせたほうがいい』は、うそ!」「『牛乳は成長のために飲ませたほうがいい』は、本当!」など、インドの秘法・アーユルヴェーダの観点から、子どもの食常識を一刀両断。丈夫な子どもに育つ1冊。文庫書き下ろし。
目次
第1部 子どもを丈夫にする食べもの、毒をためる食べもの22の法則(牛乳は成長のために飲ませたほうがよいって本当?;朝食は、パンよりもご飯がよいって本当?;肉よりも魚を食べさせたほうがよいって本当?;白米より玄米を食べさせたほうがよいって本当? ほか)
第2部 子どもを丈夫にする食べかた、毒をためる食べかた20の法則(朝食はお腹いっぱい食べさせたほうがよいって本当?;成長期の子には食べたいだけ食べさせて大丈夫って本当?;早食いはよくないって本当?;夜の勉強には、頭が働くように夜食を出したほうがよいって本当? ほか)
著者等紹介
蓮村誠[ハスムラマコト]
1961年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業、医学博士。医療法人社団邦友理至会理事長。オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。特定非営利活動法人ヴェーダ平和協会理事長。東京慈恵会医科大学病理学教室および神経病理研究室勤務後、1992年オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースに参加。現在、診療に当たる傍ら、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成教育、全国各地での講演活動、書籍執筆などマハリシ・アーユルヴェーダの普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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