目次
第1章 患者さんが考えるACP
第2章 ACP総論
第3章 がんのフェーズごとのACP
第4章 がんとどこが違う?非がんのACP
第5章 ライフステージの視点から考えるACP
第6章 多職種の視点から考えるACP
著者等紹介
宇井睦人[ウイムツヒト]
国際医療福祉大学成田病院総合診療科助教。2007年順天堂大学医学部卒業後、東京都立多摩総合医療センターで救急・総合診療・離島医療を含む全科型の研修を積み、東京医療センター・川崎市立井田病院・賛育会病院で在宅を含めた幅広い緩和医療・総合診療を学ぶ。東千葉メディカルセンター総合診療科(千葉大学大学院特任助教)、順天堂大学医学部附属順天堂医院緩和医療科、タムス浦安病院緩和ケア科を経て現職。緩和医療学会認定医・指導医、プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医・指導医、病院総合診療医学会認定医、内科学会総合内科専門医。医療政策学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
消しゴム
11
英語に「部屋にいる象」という表現がある。これは、触れてはいけない大きな問題、タブーという事だ。日本人は特に「死について語る」ことをタブー視してきた。しかし、昨今では「人生会議」というACPを行いましょうと推奨されている。ただ、やみくもに行えば良いというわけではなく、そこには様々な配慮が必要なのである。心の準備ができていない人にとっては、侵襲となる。まずは、傾聴・共感・信頼関係を築いて伴走する。ACPとは、最期をどう過ごしたいかを決定するものではなく、実際にどうやって生きていきたいのかを伝えるための考え方。2026/01/27
young
0
筆者の勉強会に参加して興味をもって購入。様々な場面でのACPについて書かれているが、眼からウロコ的だった。総論的に言えるのは、もっと患者・家族と対話を重ねる必要があり、ACPにはホームランも裏技も何もない、ということ。ある意味侵襲的になりうるACPー相手に関心を持ちながら、それを受け止めるだけの自分の深みが必要なのだと改めて感じた。2020/09/20
-
- 電子書籍
- くずヒーローは要りません!~男運ゼロ令…




