出版社内容情報
人間、なんでも「限界がある」と開き直ろう！ 「八割やればいい」「選んだ道がベストな道」など、前向きな人生へのヒントが満載の一冊。
【著者紹介】
精神科医
内容説明
バタバタと空回りして失敗続き、やるべきことをつい先送り…。そんな自分が嫌になることもあるかもしれない。けれど、ドジやグズは、ちょっと気をつけるだけで改善できるものなのだ。本書には、「安易な『イエス』をなくす」「『捨てられない自分』をまず捨てる」など、生きるのが下手な人に贈るアドバイスが満載。
目次
１章 つい「あとで」にしてしまう人への処方箋―先送りグセの直し方
２章 とかくやり残しが多い人への処方箋―ムダな動きのなくし方
３章 いつも一日がバタバタ終わる人への処方箋―時間不足の解消法
４章 なぜか身のまわりが片づかない人への処方箋―整理ベタの改革術
５章 失敗を引きずりがちな人への処方箋―へこんだ気分の引き立て方
６章 がんばりすぎてしまう人への処方箋―「あれもこれも」のセーブ法
著者等紹介
斎藤茂太［サイトウシゲタ］
１９１６年生まれ。精神科医・医学博士。斎藤病院名誉院長、日本精神科病院協会名誉会長、日本旅行作家協会会長など多くの要職を務めた。歌人で精神科医だった斎藤茂吉の長男。作家北杜夫の実兄。長年、家族・夫婦・子育て・心の病・ストレスを扱い、「心の名医」として厚い信頼を受けてきた。また、ユーモアあふれる柔和な人柄と、豊かな人生経験からの適切なアドバイスで多くの人から親しまれた。愛称は“モタさん”。２００６年１１月、逝去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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とめちゃんず
みず犬(ﾟωﾟ)
