出版社内容情報
ひとりで老後をおくる女性の支援を10年以上続ける著者が、自身の体験に基づき人生後半を充実させるための50代の過ごし方をアドバイス。
【著者紹介】
文筆家
内容説明
30代のときは50代になるのが恐ろしかった著者。しかし、実際に50代に突入してみると予想外にとても満ち足りて幸せを感じたという。本書には“「新しい自分の人生」を始めるとき”“「忙しい」を卒業しよう”“自分の体のことは自分で決める”“50代女性はもてる”など、充実した後半生を過ごすためのヒントが満載。
目次
1章 50代は「わたし」をリセットするとき
2章 これまでの生活を見直してみませんか
3章 50代から健康美人になる
4章 これまでの人間関係をスッキリさせるとき
5章 「考え方」のバーを一段上げる
6章 そろそろ「ひとり」になる準備をしませんか
著者等紹介
松原惇子[マツバラジュンコ]
1947年埼玉県生まれ。昭和女子大学卒。NY市立クイーンズカレッジで修士課程修了。『女が家を買うとき』(文藝春秋)で作家デビュー。1988年『クロワッサン症候群』(文藝春秋)はベストセラーとなり、流行語となった。一貫して「ひとりの生き方」をテーマに、執筆活動、講演活動を続けている。1988年にNPO法人SSS(スリーエス)ネットワークを立ち上げ、シングル女性の老後を応援する活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ガンジス川沐浴子
1
この人、文章を書いてお金を取るには 浅いし当たり前のことしか言わないし、つまらないと思う。 なんで文筆家でいられるのか本当に謎。 旅先のホテルでたまたま この人の30代の本を読んだので、40代も読み、50代も読んだけど、もう本当にうんざり。 ただでさえ薄っぺらいのに、芸能人の名前を軽いノリで出してみたり、本当に陳腐。 つまんない。2015/10/14
ジャスミン
0
ともだちはひとりだけでいい。 そうなのかな。 全部に納得できるわけではないけど、自分の生き方を見直すきっかけになった。2015/05/08