PHP文庫<br> 「甘えさせる」と子どもは伸びる!

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PHP文庫
「甘えさせる」と子どもは伸びる!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569677750
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0137

出版社内容情報

子どもにとって「甘える」ことは、生きるエネルギーを充電すること。家族カウンセリングの第一人者が語る、ほんとうの愛情の注ぎ方。

【著者紹介】
カウンセラー

内容説明

「いい子に育てるには厳しいしつけを」と思っていませんか?叱られてばかりいる子は心が満たされず、生きる力を失ってしまいます。「甘える」とは、心のエネルギーを充電すること。たくさん甘えられた子ほど自信に満ち、人生を切り拓く力を持っています。本書では、家族カウンセリングの第一人者が、親子が共に幸せになるための極意を伝授。子育ては力を抜いたほうがうまくいく。

目次

第1章 「甘える」は子どもの心の栄養素(「しつける」ではなく「しつかる」子育てを;甘えられた子は強い子になる ほか)
第2章 「甘える」が育む子どもの大事な力(心の成長には順番がある;甘えさせることで育つ力 ほか)
第3章 「叱る親」から「甘えさせる親」に(言葉の力を見直しましょう;甘えさせてあげられる対話力を磨こう ほか)
第4章 親子が幸せになる子どもとの関わり方(三歳まではメロメロに、三歳からは言葉力で;困ったときの関わり方)
第5章 子育てを通じて自分を育てる(子育てに自信をもてないあなたへ;子どものころ、親に甘えられなかったあなたへ)

著者等紹介

高橋愛子[タカハシアイコ]
1938年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。3男1女の母。カウンセラー、セラピスト、ファミリーコンサルタントとして、企業や学校などで研修を行なう。2009年より全国の親子支援者と「安心親子応援団」を結成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りり

7
『子どもの幸せを一番に考えて、そのとき一番いいと思うことをやる。それを繰り返していくのが子育てです。』 なるべくゆとりを持って、子どもや家族といつも笑って過ごしたい。不満や愚痴ではなく「ありがとう」をたくさん言えるようにしたいです。2017/09/08

Masa03

1
こういう本って、ちょっと宗教チックにならざるを得ないんですかね… はっきり言って、ちょっと読者層と違います。完全に母親向け。それでも、内容はなかなかよかった。 少しばかり宗教じみているところは人によってはネガティブでしょうが…2013/07/24

Akira Nagata

1
うちの娘と息子をもっと可愛がらないと。あと、奥さんも。母親向けの本ですが、父親もこの手の本を読んだ方が良いでしょう。2012/04/06

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