PHP文芸文庫
高台の家

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  • サイズ 文庫判/ページ数 308p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569676814
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

南麻布の高台にある家で青年たちを招き、文学談義を交わす若き未亡人。しかしそのメンバーが自殺して……。表題作を含む二編を収録。

【著者紹介】
作家

内容説明

老境にさしかかった夫婦と、早逝した息子の嫁が住む高台の家。まだ若く美しい未亡人は、その家に青年たちを集めて、夜な夜な芸術談義を交わしていた。しかし突然、その青年の一人が自殺を遂げて…。謎めいた家とミステリアスな女の秘密に迫る表題作と、女だけのアパートで発生した殺人事件の驚くべき真相を追う「獄衣のない女囚」。恐ろしい“悪女の業”を、清張が鋭い切れ味で描いた名作二篇を収録。

著者等紹介

松本清張[マツモトセイチョウ]
1909年、福岡県生まれ。52年発表の『或る「小倉日記」伝』で第28回芥川賞を受賞。56年に朝日新聞社を退社後、推理、歴史、社会小説など多岐にわたる分野で活躍。代表作に『点と線』『ゼロの焦点』など。67年に吉川英治文学賞、70年に菊池寛賞を受賞。92年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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