内容説明
“ひとりっ子はわがままで甘えん坊”だと思っていませんか?実はきょうだいのいない男の子は、「ひとりっ子」と「長男」の長所を併せ持ち、「集中力」「交渉力」に長けた人材なのです。本書は国立小学校の校長を勤めた心理専門家が明かす、ひとり息子の親だからこそできる子育ての楽しみ方。きょうだいがいなくても大丈夫!と安心できる一冊です。
目次
第1章 「ひとりっ子長男」ってどんな子?(ひとりっ子長男のイメージは、『ドラえもん』の「のび太くん」?;きょうだいがいなくても大丈夫 ほか)
第2章 親は「ひとりっ子長男」とどうつき合うべき?(親とひとりっ子長男にとって、もっとも「重要」なことは?;ひとりっ子を伸ばすためには「友だちと比較しない」 ほか)
第3章 今から考えおきたい「ひとりっ子長男」の結婚(ひとりっ子長男が結婚に「臆病」なわけ;「ひとりっ子長男」と「ひとりっ子長女」はベストパートナー ほか)
第4章 「ひとりっ子長男」は大人になっても信頼できる(ひとりっ子長男は、会社勤めに向いている!;ひとりっ子長男は「上司」とうまくやれる ほか)
著者等紹介
多湖輝[タゴアキラ]
1926年生まれ。東京大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業、同大学院修了。千葉大学名誉教授。心理学者。元千葉大学教育学部附属小学校校長。東京都・「心の東京革命」推進協議会会長、(財)中央教育研究所理事長、(財)ソニー教育財団顧問、(学)マルチメディア・アート学園校長、東京未来大学名誉学長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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