出版社内容情報
「4ヵ月頑張れた人間は、一生頑張れる」「挫折は、新しいことに挑戦した証」等、元暴走族の予備校講師が社会人に贈る熱いメッセージ
【著者紹介】
東進ハイスクール講師、吉野塾代表
内容説明
元暴走族だった著者は20歳の秋に大学受験を決意し、4カ月の猛勉強で名門私大に見事合格。その後、予備校業界のトップ古文講師となり、今日まで約20年間その地位を維持し続けてきた。本書では、自らの経験に基づき、絶望から這い上がり、成功するための人生哲学を伝授。「予想を超える存在になれ」「現状維持は最大のリスクだ」…やる気に火をつけ、不安を蹴散らす“熱言”が満載。
目次
第1章 夢中になれ(嫌なことはやらない、オレは“大好きに生きる”;「ツッパる」とは、挑戦し続けること ほか)
第2章 信念を持て(自分で決めないで、できるわけがないじゃないか;人生はすべて、自己判断と自己責任 ほか)
第3章 突き進め(「自分が嫌い」なヤツこそ、努力の天才になれる;心を常に前向きにして、灰色の人生を塗りかえろ ほか)
第4章 本気で生きろ(マニュアル本に慣れきった体から、オリジナルは生まれない;本気じゃない言葉が相手に届くわけないんだよ ほか)
著者等紹介
吉野敬介[ヨシノケイスケ]
神奈川県鎌倉市生まれ。東進ハイスクール古文講師、吉野塾塾長、札幌大学客員教授。中学時代から暴走族に加わり、特攻隊長を務める。高校卒業後、中古車販売店勤務を経て、20歳の9月に大学受験を決意。わずか4ヶ月で国語の偏差値を25から86に上げ、國學院大學合格を果たす。大学卒業後、代々木ゼミナールの講師採用試験に史上最年少、最高得点で合格。以後16年間、人気ナンバーワン講師として活躍。2007年に代々木ゼミナールの退職後、「吉野塾」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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