出版社内容情報
仕事で結果を出すために必要なのは「覚悟」だった! 不安や恐怖を乗り越えるエネルギーを身につけて、未来の成功をつかむための一冊。
【著者紹介】
パーソナルコンサルタント、ちとえ藤堂塾塾長
内容説明
努力はしている、一所懸命にやってもいる、決して手は抜いていない、自分のことばかり考えているわけではない。それなのに、なぜ何ごともうまくいかないのか。そんな悩みを持つ人に必要なものこそ、「覚悟力」である。本書は、「不安」を乗り越えて自信をもって生きるための思考法、上司や部下として結果を出すためのコツを紹介。覚悟ひとつで、あなたの「仕事」と「人生」は必ず変えられる!
目次
「覚悟」を決める―真に成功を望むなら「どうしたいのか」を言い切ることだ!(努力が足りないのではなかった;成果を出せる人と出せない人の違い ほか)
第1章 「仕事をする」覚悟―いい仕事がしたいのならまずは、がむしゃらに働くことだ!(まず、働くこと;辞めたくなるほんとうの理由 ほか)
第2章 「リーダーになる」覚悟―リーダーなら智慧を磨いて、何度でも戦え!(成果を上げる仕組みを創る;「個人力」から「組織力」への切り換え ほか)
第3章 「失敗に学ぶ」覚悟―失敗したときこそ何かをつかむ好機だ!(自分の「失敗のパターン」を知る;その都度考えるから判断を誤る ほか)
第4章 「自分の人生を生きる」覚悟―発展を目指すならそのための努力を楽しめ!(人生に「目的と使命」を持って生きる;問題を恨む前に「問題の意味」を知る ほか)
著者等紹介
藤堂昌恒[トウドウマサツネ]
1958年、滋賀県彦根市生まれ。同志社大学経済学部卒業。1989年、中小企業診断士試験合格。経営コンサルタントとして、経営理念の作成、経営計画の策定指導等に従事した後、1995年、独立。独立後は、東京・大阪で社会人対象の「ちとえ藤堂塾」を主催するほか、企業内でパーソナルコンサルタントとして個別指導を行う。また、各種団体での講演にも奔走している。丁寧な指導とわかりやすい解説には定評があり、ファンも多い。新・経営システム研究所代表。ちとえ藤堂塾塾長。パーソナルコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おかでぃ
hinotake0117
イヌネコ
Tony M