PHP文庫
世界の「スパイ」秘密ファイル

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  • サイズ 文庫判/ページ数 251p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569674377
  • NDC分類 391.6
  • Cコード C0131

出版社内容情報

スパイにまつわる数々の謎を解き明かす一冊。

映画やゲームの題材としてよく使われ、今も世界のどこかで活動を続けるスパイ。秘密兵器や暗号、組織のしくみなど、謎に迫る一冊。

歴史が変わるとき、そこにはいつもスパイがいた!

▼技術を駆使して情報を盗み、世界を揺るがした陰の人物たち。本書はそんなスパイについて、組織編成から事件の裏側まで、知られざる実態に迫る。

▼「“アラビアのロレンス”は、実は工作員だった」「CIAは公式WEBサイトで人員を募集している」など、驚きの事実が満載。

▼スリルあふれる諜報の世界を身近に感じられる一冊!

▼文庫書き下ろし。

●はじめに 
●第1章 「スパイ」ってなんだ!? 
●第2章 世界のスパイ事件簿 
●第3章 世界のスパイ組織 
●第4章 もっとスパイを知ろう 
●第5章 スパイ紳士録 
●おわりに 
●主な参考文献

内容説明

歴史が変わるとき、そこにはいつもスパイがいた!技術を駆使して情報を盗み、世界を揺るがした陰の人物たち。本書はそんなスパイについて、組織編成から事件の裏側まで、知られざる実態に迫る。「“アラビアのロレンス”は、実は工作員だった」「CIAは公式WEBサイトで人員を募集している」など、驚きの事実が満載。スリルあふれる諜報の世界を身近に感じられる一冊。

目次

第1章 「スパイ」ってなんだ!?(スパイの歴史;スパイの組織 ほか)
第2章 世界のスパイ事件簿(ドレフュス事件;ゾルゲ事件 ほか)
第3章 世界のスパイ組織(CIA(アメリカ/中央情報局)
FSB(ロシア/連邦保安庁) ほか)
第4章 もっとスパイを知ろう(スパイの呼び名はどこからきた?;エージェントに最適なのはどんな人? ほか)
第5章 スパイ紳士録(明石元二郎;マタ・ハリ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桂けい

3
 スパイの活躍の歴史に関しても、興味深いですが、かのジェームズ・ボンドにモデルがいた事に少々驚きました。 明石元二郎は、ボウケンレッドの苗字の由来になった方。ロシア革命を勃発させたその活躍ぶりには凄さを感じます。2016/10/01

maito/まいと

3
スパイといっても色々種類があるらしい。007みたいなスパイばっかりとは限らない。というわけで、そのイメージしかない私にオススメな(涙)スパイ解説本。スパイの歴史から、世界のスパイ組織解説、スパイの特性や有名なスパイの紹介など、かなり盛りだくさんな内容。特に史上に挙がるスパイ事件は歴史を知る上でも重要な観点があり、地味に勉強になる(笑)意外にスパイの活動が公式に残っている事件って結構あるんだなあ。2012/05/16

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