内容説明
どんなに活躍して戦功を重ねようとも、後世に残る金言・至言がなければ、その武士の存在感は薄い。逆に言えば武士を名将に変えるのは、言葉の力なのかもしれない。本書はわが世の春を巧みに表現した平清盛のひと言から、武士の真髄をズバリ言い当てた西郷隆盛の言葉まで、歴史の風雪に耐えた名言を93取り上げ紹介したもの。人の評価はひと言で変わることがあることがわかる本。
目次
第1章 名言にみる武士道のルーツ
第2章 理想を追い求めた男たちの熱き戦い
第3章 名将たちの金言・至言
第4章 織豊期の武将たち、その生きざま
第5章 激闘!大坂の陣、そして天下鎮定へ
第6章 泰平の世に息づく武士道と改革者の意地
第7章 「志」こそ維新回天の原動力
著者等紹介
二宮隆雄[ニノミヤタカオ]
作家。1946年、愛知県に生まれる。立教大学経済学部を卒業。1990年、「疾風伝」で「小説現代」新人賞を受賞。2007年、他界(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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