出版社内容情報
仕事力が10倍に、自分の時間が豊かになる本。
単なる時間管理だけでなく、情報収集から企画立案、さらには斬新な発想の転換にまで使える、メモと手帳のテクニックを一挙公開する。
「備忘録」から「思考ツール」のメモへ。「スケジュール管理」から「時間創造」の手帳へ! 今やできる人が実践している手帳やメモは「思考ツール」として、そして、「時間創造」へと、その役割が変化してきている。なぜか? 単純な話、単なる記録であれば、携帯のメールで十分。しかし、人は書きながら考え、考えながら書く。デジタルの時代の波に乗り、「手で書く」という作業を忘れると、創造力はおとろえてしまう、と著者は言う。
▼例えば、思考ツールとして、メモや手帳を上手に使うと、仕事面では、時間管理がうまくできるだけでなく、情報収集や企画発想、書類作成の能力もアップする。生活の場面では、誕生日、記念日などを忘れずに行えば家族とのコミュニケ-ションは良好になるばかりか、健康管理、遊びまで、毎日がさらに快適になるという。本書は、メモや手帳の使い方の基本から活用実例を徹底網羅。ライバルに差をつける超テクニックを一挙公開。
●第1章 仕事を必ず10倍快適にするメモ術の基本
●第2章 もっと仕事に活かす! メモの究極テクニック
●第3章 仕事に人生に、手帳を200%つかいこなそう
●第4章 日常生活と人生を充実させる、とっておき「メモ」テクニック
●第5章 これで万全! メモ術を充実させるための、おすすめツール
内容説明
この方法で仕事力がつき、自分の時間も豊かになる。今や手帳やメモは記録する以上に、思考ツールとしての役割が大きくなっている。単なる記録であれば、携帯電話のメール機能で十分。しかし、「人は書きながら考え、考えながら書く」と著者はいう。本書は、主に情報ツールとしての手帳、メモについて、基本から活用実例、ちょっとした工夫までを網羅。仕事力をつけ生活を快適にする超テクニック一挙公開。
目次
第1章 仕事を必ず10倍快適にするメモ術の基本(仕事を気分よいものにする―そのためにメモ術はある;何でもメモする習慣を―それが仕事の気分をよくしてくれる ほか)
第2章 もっと仕事に活かす!メモの究極テクニック(1度会った人を決して忘れないようにする“名刺メモ”;新聞・雑誌の情報をメモで効果的に整理する法 ほか)
第3章 仕事に人生に、手帳を200%つかいこなそう(手帳を活用できるかどうかは、まず選び方で決まる;スケジュールは、なるべく空きができるように考える ほか)
第4章 日常生活と人生を充実させる、とっておき「メモ」テクニック(毎日の健康状態をメモして、自分の生活をコントロールする;かんたんな食事のメモで、十分、健康的な生活が送れる ほか)
第5章 これで万全!メモ術を充実させるための、おすすめツール(「ミニミニ5穴システム手帳」―つかいこなせば最強のモバイルツール;「システム手帳」―卓上でこそ情報ツールとしての威力を発揮 ほか)
著者等紹介
大勝文仁[オオカツフミヒト]
1948年、東京生まれ。立教大学卒業。コピーライターを経て、1983年、(株)ビッグペンを設立。企業PR、販売促進、書籍の企画・編集・執筆を手がける。2004年、業務を社員らに委ね、代表を辞す。現在は出版プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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