出版社内容情報
うつを楽しみ、上手く付き合うヒントが満載!
最近、何となく気が重くありませんか? 「うつかな」と思っても自分を責めてはいけません。うつと上手く付き合うヒントが満載の一冊。
最近、何となく気分が重い。楽しいと感じることがほとんどない。将来にも希望が持てない。なぜか、やる気が起きなくて、仕事に行くのも辛い。ガンバリがきかなくなった――。
▼もし、「そうかも?」と思い当たる人がいたら、それは軽い「うつ」の症状です
▼。でも、だからといって自分を責めないでください。「うつ」のときこそ、「ホンネの自分」を発見するチャンスだと考えてみましょう。
▼本書は、「うつ」の危険信号をいち早く発見するための方法から、どうしたら“心の元気”を取り戻せるかまでを丁寧に紹介しています。「人を疑いはじめたら、『うつ』は進行中」「お酒はひとりで飲まないこと!」「大切な人を忘れていませんか?」「手軽にできる遊びを見つける」「休養するための、バックアップをしよう」など、「うつ」と上手に付き合っていくためのヒントが満載!
▼精神的なスランプは誰にでも訪れるものです。“心の風邪”をこじらす前に早めのケアを。
●プロローグ 「うつ」は心のスランプ、必ず治る!
●第1章 「うつ」のときこそ、ホンネの自分が見えてくる
●第2章 「うつ」を楽しめ! 自分でできる日々の過ごし方
●第3章 「うつ」の人とのつきあい方、見守り方
●第4章 「うつ」に陥るのは、どんな人か
●第5章 「うつ」への危険ゾーンから引き返せ!
●第6章 こう考えれば、「うつ」は去ってゆく
内容説明
最近、何となく気が重い。楽しいと感じることがほとんどない。ガンバリがきかなくなった―。もし思い当たる人がいたら、それは軽い「うつ」の症状です。でも、自分を責めてはいけません。本書は、「うつ」の危険信号をいち早く発見する方法から、どうしたら“心の元気”を取り戻せるかまでを丁寧に紹介しています。精神的なスランプは誰にでも訪れるもの。心の風邪をこじらす前に早めのケアを。
目次
プロローグ 「うつ」は心のスランプ、必ず治る!
第1章 「うつ」のときこそ、ホンネの自分が見えてくる
第2章 「うつ」を楽しめ!自分でできる日々の過ごし方
第3章 「うつ」の人とのつきあい方、見守り方
第4章 「うつ」に陥るのは、どんな人か
第5章 「うつ」への危険ゾーンから引き返せ!
第6章 こう考えれば、「うつ」は去ってゆく
著者等紹介
鴨下一郎[カモシタイチロウ]
1949年、東京生まれ。心療内科医・医学博士。ストレス社会の到来にそなえて、心療内科医として「日比谷国際クリニック」を開設。「ストレスが現代人のこころを蝕む」と警鐘を鳴らしてきた。人間関係におけるストレスを癒すだけでなく、生活改善の指導や、ものの見方・考え方をアドバイスすることによって、ストレスに負けない体質づくりに大きな実績を残している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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