出版社内容情報
「幸せじょうず」なおかあさんがしていること。
「何もできない」のは、「子どもがいるから」ではなく「夢がないから」。暮し、家族、自分自身……心に描いた「幸せ」を実現するヒント。
自分のことなんか、何にもできやしない!と、ボヤいているおかあさんへ。その原因は、「子どもがいるから」でも「お金や時間が足りないから」でもなく、「夢がないから」かもしれません。習慣や考え方をちょっぴり変えてみませんか? 何となく満たされなかった毎日が、イキイキと輝きはじめます。
▼本書は、子育て、生活から趣味、人づき合いや仕事まで、心に描いた幸せを実現していくためのヒント集。子どものことも、自分のことも大切にする「幸せじょうず」なおかあさんって、どんなことをしているの? 著者自身の子育て経験とともに紹介します。
▼子ども目線に戻って愉快な発見、「してあげる」ではなく「一緒にやる」喜び、すきま時間でつくる暮らしのメリハリ、お金をかけない遊びの工夫、夢ノート作りでウキウキ……などの具体的提案は、すぐ取り入れられるものばかり。プレゼントにも最適のかわいい1冊です。
▼『おかあさんの夢づくりノート』を改題。
[chapter 1]子育ては発見がいっぱい
[chapter 2]子育てしながら、夢育て
[chapter 3]毎日をキメ細かく暮らす
[chapter 4]幸せの材料のみつけ方
[chapter 5]「夢ノート」をつくりましょう
[chapter 6]最初の一歩を踏み出そう
内容説明
「何にもできない」のは、「子どもがいるから」ではなく「夢がないから」。子育て、生活から趣味、仕事まで、心に描いた幸せを“夢ノート”に書き込んで「なりたい自分」を実現しましょう!子ども目線の愉快な発見、「してあげる」ではなく「一緒にやる」喜び、すきま時間でつくる暮らしのメリハリ、遊びの工夫…きっと「幸せじょうず」になれる簡単ヒント集。
目次
1 子育ては発見がいっぱい(ハラハラ、ドキドキできるのはおかあさんの特権だと考えましょう;がんばったごほうびに「いい眠り」 ほか)
2 子育てしながら、夢育て(子どもの誕生日は、夢を思い出す日;夢を持つと、いい友人ができる ほか)
3 毎日をキメ細かく暮らす(節約は楽しくクリエイティブに;「センスよくなりたい」とねがう ほか)
4 幸せの材料のみつけ方(「苦手」を知る、「苦手」をつくる;言葉にまどわされない ほか)
5 「夢ノート」をつくりましょう(ささやかな夢を育てよう;自分だけのお気に入りのノートを用意する ほか)
6 最初の一歩を踏み出そう(飛び込む勇気を持ちたい;人の生き方を認めよう ほか)
著者等紹介
中山庸子[ナカヤマヨウコ]
1953年群馬県生まれ。女子美術大学、セツ・モードセミナーを卒業し、群馬県の県立高校で美術教師となる。結婚、出産後も教師を続け、15年目に退職。念願のイラストレーターとして出発する。自らの夢を実現した体験をもとにまとめた「夢ノート」シリーズで、読者から圧倒的な支持を集め、現在、イラストレーター、エッセイストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Ikue M
yummy
青流星☆
さやか