PHP文庫<br> 「数字」がわかれば仕事はぜんぶうまくいく―経理・財務の達人が教える「6つのツボ」

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PHP文庫
「数字」がわかれば仕事はぜんぶうまくいく―経理・財務の達人が教える「6つのツボ」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 189p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569664552
  • NDC分類 159
  • Cコード C0134

出版社内容情報

経理・財務の達人が教える6つの仕事のツボ。

経理・財務部門一筋に38年間勤務してきた著者が、数字をおさえた仕事の取り組み方・経営センスの磨き方などをやさしく教える好著。

経理・財務一筋38年の実務経験を経て、「会計」に軸足を置いた民間エコノミストとして活躍する著者。実体験に裏打ちされた経営現場をめぐる卓見は、多くの読者に支持されている。本書は、そんな著者が実務の叩き上げによって体得した仕事の学び方、物事への取り組み方について、独自の知恵を「6つのツボ」として開陳した一冊である。

▼第1のツボ「仕事の取り組み方」に始まり、「スキルアップ術」「人間関係力」「こころと身体の我慢力」「売上意識・原価意識のある仕事」「経営センス力」と、6つの視点から数字がわかる人になれる知恵が76項目にわたり提示されている。

▼「取っていいリスク、取ってはならないリスク」「『在庫』という数量の魔物」など、日常業務に追われるうちに、つい忘れがちなアドバイスが満載。ワンランク上の仕事をめざす、すべてのビジネスパーソン必読の一冊!

▼『「気の小さい人」が仕事も人生もうまくいく』を改題し、再編集。

[1]数字がわかる人の「仕事の取り組み方」 
[2]数字がわかる人の「スキルアップ術」 
[3]数字がわかる人の「人間関係力」 
[4]数字がわかる人の「こころと身体の我慢力」 
[5]数字がわかる人の「売上意識・原価意識のある仕事」 
[6]数字がわかる人の「経営センス力」

内容説明

経理・財務一筋38年の実務経験を経て、「会計」に軸足を置いた民間エコノミストとして活躍する著者。実体験に裏打ちされた経営現場をめぐる卓見は、多くの読者に支持されている。本書は、そんな著者が実務の叩き上げによって体得した仕事の学び方、物事への取り組み方について、独自の「ツボ」を包み隠さず開陳した一冊である。

目次

プロローグ 人生の巡り合わせに「面と向かって」立ち向かう
第1のツボ 数字がわかる人の「仕事の取り組み方」
第2のツボ 数字がわかる人の「スキルアップ術」
第3のツボ 数字がわかる人の「人間関係力」
第4のツボ 数字がわかる人の「こころと身体の我慢力」
第5のツボ 数字がわかる人の「売上意識・原価意識のある仕事」
第6のツボ 数字がわかる人の「経営センス力」
エピローグ 実務は「楽しい修羅場」の積み重ね

著者等紹介

金児昭[カネコアキラ]
1936年東京生まれ。1961年東京大学農学部農業経済学科卒業。同年、信越化学工業(株)入社。38年間、経理・財務部門の実務一筋。1992~99年常務取締役(経理・財務・法務・資材関係担当)。経済・経営評論家、信越化学工業(株)顧問。早稲田大学大学院商学研究科客員教授。日本CFO(最高財務責任者)協会最高顧問。1994~97年公認会計士試験(筆記・口述)試験委員。1998~2000年金融監督庁(現金融庁)顧問(専門分野「企業会計」)を歴任。社交ダンス教師有資格者(1996年~)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みい

0
苦手だからこそ数字に強くなりたい、まずは関連書をどんどん読んでいこう、の第一冊目がこちらの本だったのだけど…。数字についてはあまり深く触れず、書いてあるのは、『数字を綺麗にかけ』『判子は丁寧に押せ』に始まる、仕事に対する精神論ばかりでした。そのせいもあり、アマゾンレビューは低評価でしたが、当たり前の中に大事なことがあるのだと私は思うし、社会で成功した人の仕事観を聞くのは、個人的にはすごく興味深いお話です。数字に強くなるために頑張ろうと、決意した第一冊目の読書には 最適ではなかっただろうか、と考えています。2011/11/01

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