PHP文庫<br> 東海道新幹線で楽しむ「一駅雑学」―東京から新大阪まで、退屈しのぎの面白ネタ

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PHP文庫
東海道新幹線で楽しむ「一駅雑学」―東京から新大阪まで、退屈しのぎの面白ネタ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 305p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569663036
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0130

出版社内容情報

東海道新幹線に乗って沿線の雑学を楽しもう!

東京駅で読み始め、新大阪駅で読み終わる――「作家のペンネームになった駅名は?」など、東海道新幹線沿線の意外な雑学を一挙紹介! 

2004年は、東海道新幹線が開通して40周年の節目にあたる。それを勝手に記念して、1年最後の12月、沿線の面白ネタ&意外な話題を集めました!

▼「東京駅開業時、八重洲口はお濠だった!?」「熱海を有名にしたお宮と寛一のその後は?」「静岡県には開通前から『新幹線』があった!?」「愛知県安城市が『日本のデンマーク』と呼ばれる理由」「大阪のキタとミナミの境界線はどこにある?」など、東京駅から新大阪駅まで、各駅停車で地理・歴史を中心とした楽しい雑学が目白押し。東京駅で本書を買って新大阪駅まで車内で読めば、ふと車窓から眺めやると、読んでいるページにゆかりの場所を通過中! という趣向になっている(たぶん)。

▼東海道新幹線は全部で16駅。この機会に、一駅ずつの個性を味わうのも面白い。駅ごとの「駅弁コラム」も付いて、旅行・出張のお供に最適な一冊。鉄道ファンにも、沿線にゆかりの方々にも、思わずナットクの情報満載!

●第1章 東京~品川 
●第2章 品川~新横浜 
●第3章 新横浜~小田原 
●第4章 小田原~熱海 
●第5章 熱海~三島 
●第6章 三島~新富士 
●第7章 新富士~静岡 
●第8章 静岡~掛川 
●第9章 掛川~浜松 
●第10章 浜松~豊橋 
●第11章 豊橋~三河安城 
●第12章 三河安城~名古屋 
●第13章 名古屋~岐阜羽島 
●第14章 岐阜羽島~米原 
●第15章 米原~京都 
●第16章 京都~新大阪 

内容説明

東京駅で読み始め、新大阪駅で読み終わる。新大阪からでもよし、途中下車も大歓迎。東海道新幹線開通40周年にちなみ、沿線にまつわる面白ネタを集めました!「静岡県に開通前から『新幹線』があった!?」「伊吹山の積雪記録は世界一!?」など、車窓の景色を眺めつつページをめくれば、移動時間は雑学ワンダーランド!駅ごとの駅弁コラムもついて、旅行・出張のおともに最適。

目次

東京~品川
品川~新横浜
新横浜~小田原
小田原~熱海
熱海~三島
三島~新富士
新富士~静岡
静岡~掛川
掛川~浜松
浜松~豊橋
豊橋~三河安城
三河安城~名古屋
名古屋~岐阜羽島
岐阜羽島~米原
米原~京都
京都~新大阪

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あなご

11
東京駅から新大阪駅まで東海道新幹線沿いの意外な雑学が紹介されていて面白かったです。新幹線に乗りながら読んだらもっと楽しめたかもしれないです。旅のおともに最適な本だと思います。2013/01/04

Humbaba

3
どのような土地であっても,それぞれに歴史を持っている.それが新幹線の益が造られるほどの土地であれば,様々な歴史を持っているのは言うまでもない.普通の電車と比べて非常に早く移動できる新幹線だからこそ,その土地でどのような歴史があるかを知るのは興味深い内容だろう.2011/02/27

uchi

1
タイトルから鉄ネタかと思いましたが、歴史ものの雑学でした。ちょうど東京から新大阪までの間に読めるように出来ているみたいです。2018/08/26

MK41

0
過去の東海道に関する雑学本が読みたく 平行する新幹線ルートでの本書を読む 我が故郷は新幹線が走る大阪府内、 駅近辺の食べ物の紹介もあり雑学を楽しみながら読めた いつか新幹線の歴史を感じながらルートを辿りたい2023/10/20

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