内容説明
インドの生命科学であるアーユルヴェーダには、身近な食材で体の調子を整える知恵がいっぱい。スパイス&ハーブ、野菜、果物を使っていますぐ始められる、おいしいレシピをそろえました。
目次
1 アーユルヴェーダ・カフェレシピ スパイス&ハーブ編(アーユルヴェーダのスパイス&ハーブの役割;トリカトゥ/トリカトゥのつくだ煮風;ガラムマサラ/ガラムマサラドレッシング ほか)
2 アーユルヴェーダ・カフェレシピ 野菜編(アーユルヴェーダの野菜の役割;にんにく/ラッサム風ガーリックスープ;唐辛子/赤唐辛子のピリッとスープ ほか)
3 アーユルヴェーダ・カフェレシピ 果物編(アーユルヴェーダの果物の役割;オレンジ/スパイスオレンジジュース;すいか/すいかのゼリー ほか)
飲んで、貼って、大活躍!アーユルヴェーダの薬用油を使いましょう
著者等紹介
上馬塲和夫[ウエババカズオ]
医師・医学博士。広島大学医学部卒業。虎の門病院内科、北里研究所、富山県国際伝統医学センター、富山大学和漢医薬学総合研究所未病解析応用研究部門客員教授、帝京平成大学ヒューマンケア学部&東洋医学研究所教授を経て、ハリウッド大学院大学教授、浦田クリニック統合医療研究所所長。内閣府認証NPO法人日本アーユルヴェーダ協会理事長、日本アーユルヴェーダ学会理事。1994年アーユルヴェーダの脈診の研究に対して、グジャラート・アーユルヴェーダ大学から、ゴールドメダルを授与された
香取薫[カトリカオル]
1985年にボランティアで訪れたインドでスパイス料理に魅せられ、さまざまな地方の主婦たちから本場のインド家庭料理を習う。日本の気候や日本人の味覚に合う健康的なスパイス使いを旨とし、スパイスの普及とインド文化紹介に取り組む毎日。1992年創業の料理教室からは、数多くのカレー店主、料理インストラクターを輩出する。インド・スパイス料理研究家。キッチンスタジオペイズリー主宰。日本アーユルヴェーダ学会評議員。日本香辛料研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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