出版社内容情報
人生の“オーディション”で抜擢される55の方法。
役者の選考から就職試験、日頃の出会いまで、だれの人生のどんな瞬間にも訪れる“オーディション”において自分を印象づける55の方法。
自分から動いていけば、どんな瞬間だって“オーディション”!――映画、演劇、モデル等の選考だけでなく、就職試験や日頃の出会いなど、自分を最大限アピールする機会は、だれの人生のどんな状況にも訪れます。本書はそんな“人生のオーディション”で自分を相手にどうやって印象づけるかをアドバイス。博報堂勤務時代から現在までテレビ番組などで数々のオーディションの審査員を経験し、またみずからも役者としてオーディションに挑戦している著者が、チャンスをぐっと引き寄せるヒントを紹介します。
▼「過去の経験を総動員しよう」「あわないオーディションには、通らないように気をつけよう」「面白くないものを面白くできる力が大切」「“通る”よりも、“覚え”てもらおう」「一生懸命を照れる人は、何回受けても通らない」「会場に早く着きすぎて、損はない」など“大抜擢”される具体的方法が満載です。
▼『人生は、オーディションの連続だ。』を改題。
●あわないオーディションには、通らないように気をつけよう。
●足取りを整えて、オーディション・ルームに入ろう。
●力を入れていないところを、見抜かれていると覚悟しよう。
●横目で見ないようにしよう。
●審査員全員と、最初と最後に目を合わそう。 ほか
内容説明
どんな瞬間だって“オーディション”と考えれば、一生懸命できる。役者やモデルの選考だけでなく、就職試験、日頃の出会いなど、自分を最大限アピールする機会は、だれの人生のどんな瞬間にも訪れます。本書はそんな“人生のオーディション”の場面で、自分を相手に印象づける方法を紹介。「過去の経験を総動員しよう」などアドバイス満載の一冊。
目次
1 オーディションのキモは、マナーだ。(オーディション・ルームに入る前の足音で、決まる。;オーディション・ルームに入る順番で、決まる。 ほか)
2 落ちてもくじけない人が、通る。(受けるだけで満足する人は、通らない。;オーディションで落ちても、人格を否定されたわけではない。 ほか)
3 オーディションを、受けてるうちは上り坂だ。(うまくいかない時の表情が、素顔だ。;通るつもりで受ける人が、通る。 ほか)
4 人生は、オーディションの連続だ。(海外では、一流の俳優でも、オーディションを受ける。;監督に毎日電話した工藤夕貴さん。 ほか)
5 これだけのことで、オーディションにグッと強くなる。(自己紹介は、オーディションによって変わる。;会場に早く着きすぎて、損はない。 ほか)
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒。博報堂のCMプランナーを経て、執筆活動へ。恋愛エッセイ・小説から人生論、ビジネス書まで、多くのロングセラー・ベストセラーを送り出す。舞台やドラマ出演など、幅広い分野で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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鍵ちゃん
芸術家くーまん843
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