出版社内容情報
これからの仕事人生が充実する珠玉のヒント。
「一つ一つの出会いをリンクさせる」「自分を表現できる趣味を持つ」など、35歳までにしておくと、仕事人生が充実するヒントが満載!
人生70年の折り返し地点である「35歳」。それまでに何を考え、どんな行動をし、どれくらい自分への投資をしてきたかによって、ビジネス人生の後半が決まるといっても過言ではない。
▼著者は、ゴーゴークラブのムゲンに始まり、神戸ファッションタウン構想、FROM-1st、東急ハンズ、横浜新都市センタービル、アウトドア・ブームの演出、キャナルシティ博多、渋谷QFRONT等、数々のプロジェクトを手がけてきた浜野安宏氏。
▼本書の前半では、40年にも及ぶプロデューサーとしての経験から、35歳までに何をすべきかを説き、後半では、「積極的試行錯誤こそ財産」「廊下コミュニケーション」「『巧み』か『拙』かで判断する」「発想の原点は相乗効果にあり」「≪書類≫よりも人間を信じる」等、自分の人生をデザインするための、目からウロコのノウハウを伝授している。何をしたらいいのか見えてない人や、何に対しても無気力な人には必読の一冊!
●第1章 20代
●第2章 30代
●第3章 40代
●第4章 組織・会社を語る
●第5章 発想を語る
内容説明
人生の折り返し地点である「35歳」。それまでに何をし、どんな自分への投資をしてきたかによって、ビジネス人生の後半が決まるといっても過言ではない。FROM‐1st、東急ハンズ等、数々のプロジェクトを手がけた著者が、35歳までにすべきことを自身の人生を通して説くと共に、「積極的試行錯誤」「廊下コミュニケーション」といった、人生をデザインするためのノウハウを伝授。
目次
第1部 体験的ビジネス史(20代―1962年~1972年;30代―1973年~1982年;40代―1983年~)
第2部 自分の人生をデザインする(組織・会社を語る―できれば組織も会社も無いほうがいい;発想を語る)
著者等紹介
浜野安宏[ハマノヤスヒロ]
1941年生まれ。浜野総合研究所代表。立命館大学・多摩美術大学客員教授。日本を代表するライフスタイル・プロデューサー。神戸ポートアイランド・ファッションタウン、横浜ポートサイド地区開発、キャナルシティ博多、東急ハンズ、AXISプロジェクト、FROM‐1stなど、数々の総合プロデュースで知られる。横浜みなとみらい21都市デザイン委員会委員、青山通り街並みと景観委員会委員、上海長寧区都市開発顧問。また、フライフィッシングの世界でも世界的に著名。81年、AXISで毎日デザイン賞受賞
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