出版社内容情報
暮らしの中でできる脳をイキイキさせる方法!
計算やパズル本を手に取らなくても、毎日の暮らしの中で脳を活性化させることができます! 今すぐはじめられる脳トレーニングの本。
「最近、物忘れがひどくなった」「人の名前が思い出せない」……といったことはありませんか? 年齢とともに脳が衰えていくことは仕方のないことですが、脳の衰えを遅らせることはできます!
▼本書は、わざわざ「計算」や「音読」をしなくても、毎日の暮らしの中でできる「脳トレ」をイラストとともに紹介。「料理」や「旅行」、ちょっとした行事だって工夫次第で脳を鍛えることができるのです。また、「笑顔を作る」「おしゃれを楽しむ」「目を合わせて会話する」といった何気ない日常の一コマも脳活性化に役立つことがわかっています。
▼家の中で、街やオフィスで、休日などに、簡単なゲームで、身体を使って……etc.いつでもどこでもすぐできる暮らしの中でできることばかりです。
▼新しいことを始めるのは億劫だと思っている方、今からでも大丈夫です。普段の生活を思い返して意識して行動してみてください。それだけで脳力アップ間違いありません!
[Part.1]家での活脳トレーニング
[Part.2]街中やオフィスでの活脳トレーニング
[Part.3]休日にやってみたい活脳トレーニング
[Part.4]簡単ゲームで活脳トレーニング
[Part.5]数字と文字を使って活脳トレーニング
[Part.6]身体を使った活脳トレーニング
内容説明
この本では日常の中で気軽にできる脳トレーニングを多数紹介しています。ちょっと一工夫、ちょっと無理する、がキーワードです。そうすると脳が活性化しやすくなります。また、この本は随所に直接書き込める工夫をしています。書き込む事で思い出すきっかけにもなりますし、手を動かすことでさらに効果が高まります。
目次
1 家での活脳トレーニング
2 街中やオフィスでの活脳トレーニング
3 休日にやってみたい活脳トレーニング
4 簡単ゲームで活脳トレーニング
5 数字と文字を使って活脳トレーニング
6 身体を使った活脳トレーニング
著者等紹介
篠原菊紀[シノハラキクノリ]
1960年、長野県茅野市生まれ。東京大学卒業、同大学院教育学研究科修了(健康教育学)。諏訪東京理科大学共通教育センター教授。学生相談室長。専門は脳システム論、健康教育学、精神衛生学。専門にはとどまらず、各種フォーラム・実験への参加、テレビ番組・雑誌への出演・情報提供など、幅広い活動を続ける気鋭の脳科学者。自然体験・運動プログラム・創造的手作業と脳年齢推定システムを組み合わせた蓼科高原脳トレツアーを茅野商工会議所、観光連盟、JTBヘルスツーリズム研究所、プライムラボなどとともに構築中。医食同源の旅にもかかわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。