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出版社内容情報
こんな報道の手口がまかり通っていいものか!
日本人は知らない間に騙されている……。報道の裏を知り尽くした著者が朝日、NHK、TBSなどを中心とする巨大メディアの実態を暴く!
「ニュースの報道には偽物が混ざっている」。長年報道の世界に身をおいてきた著者はさらに「それが意図的になされている」と断言する。
▼登場するメディアは朝日新聞、NHK、TBS、共同通信など、誰もが日常的に接している巨大メディアばかり。そのメディアの騙しの手口とは一体いかなるものなのか。
▼異常性愛を思わせる中国報道/JR事故報道のルール破り/殺人鬼を野に放った「朝日と共同」/逃げが目立つ『読売新聞』/『産経新聞』が少しヘン/反省していないNHK/「朝日式ニュースの作り方」マニュアル……など報道の裏を知り尽くしている著者だからこそ語れるマスコミの実態。これを読めば読者は必ずメディアへの考えがかわるであろう。
▼日ごろの新聞やテレビの報道のどこに落とし穴があるのか、どの部分が未検証なのかを探り、ジャーナリズムの欠陥を大胆に突いた一冊!
[I]
●国際恐怖症に憑かれる日本メディア
●『朝日新聞』のオレオレ詐欺
●TBSの罪状
●NHKを解体せよ
●中国を偏愛する人々
●『朝日』に倣うメディアたち
●偏向番組『クローズアップ現代』
●JR事故報道のルール破り
●『産経新聞』が少しヘン
●犯罪を囃し立てるワイドショー
●騙し記事と手抜き記事
[II]
●ブラックの手口
●出処進退は殺人犯に聞いたらどうだ?
●落ちるところまで落ちたTBS
●女系を囃す『朝日』の底意
●チンピラまがいの中国広報官
●殺人鬼を野に放った「朝日と共同」
●逃げが目立つ『読売新聞』
●浸透するまやかし
●反省していないNHK
●日本の最底辺は優雅だ
[III]
●「朝日式ニュースの作り方」マニュアル
●日本を歪める無国籍新聞の「戦争プロパガンダ」
●インチキな対中国戦略を語るなかれ
内容説明
朝日新聞、NHK、TBS…あなたは、まだ彼らを信じられますか?名物コラムニストがマスコミの病理を一刀両断。
目次
1(国際恐怖症に憑かれる日本メディア;『朝日新聞』のオレオレ詐欺;TBSの罪状;NHKを解体せよ;中国を偏愛する人々;『朝日』に倣うメディアたち;偏向番組『クローズアップ現代』;JR事故報道のルール破り;『産経新聞』が少しヘン;犯罪を囃し立てるワイドショー;騙し記事と手抜き記事)
2(ブラックの手口;出処進退は殺人犯に聞いたらどうだ?;落ちるところまで落ちたTBS;女系を囃す『朝日」の底意;チンピラまがいの中国広報官;殺人鬼を野に放った「朝日と共同」;逃げが目立つ『読売新聞』;浸透するまやかし;反省していないNHK;日本の最底辺は優雅だ)
3(「朝日式ニュースの作り方」マニュアル;日本を歪める無国籍新聞の「戦争プロパガンダ」;インチキな対中国戦略を語るなかれ)
著者等紹介
高山正之[タカヤママサユキ]
1942年生まれ。東京都立大学法律経済学部卒業後、産経新聞入社。社会部デスクを経てテヘラン支局長、ロサンゼルス支局長。98年から夕刊に連載したコラム「異見自在」は辛口の時事評論として好評を得た。2001年から帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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