出版社内容情報
中学理科の要点をワクワク感いっぱいに解説!
スイスイ理解、ワクワク好奇心。中学理科は、これで万全! 3年間で学ぶ内容のエッセンスをわかりやすく効率よく学べる画期的な一冊。
理科は暗記でつまらない。おまけになかなか覚えられない。そんな声をよく聞きますが、とんでもない! 「理科」は、教科書の中ではなくて身近なところにいっぱいあるのです。そこから学んで原理や基本を押さえれば、バッチリ理解できて忘れることもないのです。
▼本書は、中学3年間で学ぶ内容を5日間で読みきれて、理科が楽しく得意になる感動の一冊。
▼この本は、教科書とは違う順番で学ぶようになっている。1日目は「日本列島が揺れる、動く!」で、地震や天気の話。地震は予言できる!? 2日目は「身近な科学を楽しもう!」で、光や音、台所の科学など。3日目は「生物ってうまくできている」で、植物や動物の秘密がいっぱい。4日目は「見えない力が見えてくる」で、スペースシャトルの話など。5日目は「ぼくらは『星の子』なんだ」で、宇宙の謎やクローンの話。
▼生徒の9割以上が理科好きになる「小森マジック」が本になったわくわくドキドキの本。
●1日目 日本列島が揺れる,動く!
●2日目 身近な科学を楽しもう!
●3日目 生物ってうまくできている
●4日目 見えない力が見えてくる
●5日目 ぼくらは「星の子」なんだ
内容説明
教科書にはない面白さ!中学理科はこれでバッチリ!身近なできごとから考えれば、苦手な理科が好きになる、得意になる。
目次
1日目 日本列島が揺れる、動く!(地震;火山・岩石 ほか)
2日目 身近な科学を楽しもう!(光・音;台所は実験室 ほか)
3日目 生物ってうまくできている(植物;動物 ほか)
4日目 見えない力が見えてくる(力・圧力;電流 ほか)
5日目 ぼくらは「星の子」なんだ(宇宙;細胞・遺伝・進化 ほか)
著者等紹介
向山洋一[ムコウヤマヨウイチ]
1943年東京都生まれ。東京学芸大学社会科卒業後、小学校教師に。現在、日本最大の教師の教育団体TOSS代表。日本教育技術学会会長、上海師範大学客員教授。全国の小・中学校の教室から、成功した授業の具体的事例を集め、それを教師相互の「共有財産」として活用していくことを推進する。近年は、その志をインターネット上で展開、世界一のインターネット教育情報ポータルサイト「インターネットランド」を主宰
小森栄治[コモリエイジ]
1956年埼玉県生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。現在、埼玉県蓮田市立蓮田南中学校教諭。「理科は感動だ」をモットーにした理科室経営と理科授業で、子どもたちを理科好きにしている。89年および03年に、ソニー賞(ソニー教育資金/ソニー子ども科学教育プログラム)最優秀賞を受賞。また03年には、第1回埼玉県優秀教員表彰を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あいぎす
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T.E