内容説明
１年間をかけて子どもたちの土台をつくるために、教職３０年の想い！「１年生のプロ」が教えるクラスづくりの極意！
目次
第１章 学ぶ姿勢と聴き方を育てるコツ（挨拶は、した人に価値があることを伝える；１年生は「わがまま」ではなく「これから」 ほか）
第２章 クラスを一つにするコツ（子ども自らが動く「スイッチ」を入れる；さすが！１年○組の子だね！先生嬉しいな！ ほか）
第３章 土台をつくる生活指導のコツ（着替えるときの魔法の言葉；給食は黙食で ほか）
第４章 子どもが動く学習指導のコツ（教師の立ち位置で力量がわかる；授業カルテで子どもの指名を振り返る ほか）
著者等紹介
安次嶺隆幸［アジミネタカユキ］
１９６２年埼玉県所沢市生まれ。明星大学人文学部心理・教育学科教育学専修卒。１９８４年東京・私立暁星小学校に着任。公益社団法人日本将棋連盟・学校教育アドバイザー、私学教育研究会（あいすの会）主宰、若手教育格言サークル「あったか会」代表、将棋ペンクラブ会員。フューチャー・ドリーム☆子どもサポート研究所や明日の教室が主催する「教師みらいプロジェクト学級づくりパワーアップセミナー」等、全国各地で講演（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
古典部員
8
また何度でも読み直そう。2016/03/28
まゆ
0
how to に終始せず、理念や理想が描かれているので読みやすい。2015/05/25
チカコ
0
３回目の１年生担任になったので、参考になればと。クラスをまとめることは、一朝一夕ではムリだと分かっていつつも、“５１もコツがあるのかー！”と、心の中で叫び声をあげました(笑)2018/06/16
