出版社内容情報
数字をなるべく使わずに決算書を解説。
数字が苦手でもOK! 日本一売れている決算書入門の著者が、「なるべく数字を使わず」解説する、とにかくわかりやすい決算書入門。
決算書と総称される3つの財務諸表「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュ・フロー計算書」について、「数字をなるべく使わずに」解説していくのが本書である。
▼多くの企業の現場を知る著者が、「そもそも儲けってなんだろう?」「会社の規模って、大きいほうがいいの?」「在庫が多いと、なぜダメなの?」といった身近なエピソードや実例を元に、決算書をわかりやすく解説していく。
▼また、決算書を使った経営分析の手法についても解説。ビジネスマンに必要な決算書の知識はこれ一冊ですべてまかなえ、さらには経営の知識までもが身につく内容となっている。
▼50万部突破の『決算書がおもしろいほどわかる本』の著者が満を持して贈る、新しい入門書。
▼新会社法施行による変更にはもちろん対応。
●第1章 「損益計算書」の仕組み
●第2章 財産と借金の状況を示すのが「貸借対照表」
●第3章 「経営分析」をしてみよう
●第4章 「キャッシュ・フロー計算書」って何?
内容説明
決算書と総称される3つの財務諸表「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュ・フロー計算書」について、「数字をなるべく使わずに」解説していくのが本書。多くの企業の現場を知る著者が、豊富なエピソードや実例を元に決算書をわかりやすく解説していく。また、決算書を使った経営分析の手法についても解説。ビジネスマンに必要な決算書の知識はこれ一冊ですべてまかなえる内容になっている。日本で一番売れている決算書入門の著者が満を持して贈る、新しい入門書。
目次
第1章 「損益計算書」の仕組み(利益について考えてみる;会社の実態を知ろう!!;損益計算書の仕組み)
第2章 財産と借金の状況を示すのが「貸借対照表」(財産の種類にはどんなものがあるか;流動資産と固定資産;負債とその種類;純資産(資本)の部の内容)
第3章 「経営分析」をしてみよう(会社をどのように見るか;実際の企業で分析開始)
第4章 「キャッシュ・フロー計算書」って何?(キャッシュ・フローが重要な理由)
著者等紹介
石島洋一[イシジマヨウイチ]
1948年、神奈川県生まれ。一橋大学経済学部卒業。民間企業、東京都商工指導所、会計事務所勤務を経て、石島公認会計士事務所を設立。公認会計士、税理士、中小企業診断士、社会保険労務士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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