出版社内容情報
いつの間にか脳を刺激する迷路トレーニング!
迷路は「発想力」「直観力」「思考力」「分析力」などを鍛えることができる。本書は楽しみながら脳を刺激しボケ防止につながる一冊。
「もう歳だから鍛えてもしょうがない」と思ってはいませんか? いくつからでも「脳力」はアップするのです!
▼本書では、迷路作家の自信作ばかりを読者の皆様に楽しんでいただきます。
▼1章では、手描きの「アート迷路」。2章では、たどった迷路をぬりつぶすと最後に絵が完成する「浮き出し迷路」。3章では、立体的な図面をたどる「デジタル迷路」。4章では、幾何学的な模様の組み合わせでつくられている「デザイン迷路」。5章では、つばめや夜桜といった美しいイラストからなる「ビジュアル迷路」。以上のバラエティーに富んだ5章からなっています。また、コラムでは「ボケないための生活改善のコツ」(食事、睡眠、運動、ストレス)を紹介しています。
▼「迷路」はスタートしてルートをたどり、試行錯誤しながらゴールを目指すことで、「視覚」「直観力」「思考力」「分析力」「感性」などを磨きます。最近、物忘れが多くなった……という方、「迷路」で脳を活性化させてみませんか?
●1章 視覚を刺激する「アート迷路」
●2章 直観力を養う「浮き出し迷路」
●3章 思考力を高める「デジタル迷路」
●4章 分析力をつける「デザイン迷路」
●5章 感性を磨く「ビジュアル迷路」
内容説明
おもいっきり迷ってください!迷えば迷うほど脳は鍛えられるのです。迷路の試行錯誤は、「発想力」「直観力」「分析力」を総合的に高めることができます。
目次
1章 視覚を刺激するアート迷路
2章 直感力を養う浮き出し迷路
3章 思考力を高めるデジタル迷路
4章 分析力をつけるデザイン迷路
5章 感性を磨くビジュアル迷路
著者等紹介
眞田祥一[サナダショウイチ]
脳神経外科・眞田クリニック院長(東京・池上)。医学博士、脳神経外科学会認定医。1944年、東京都生まれ。1968年、東京慈恵会医科大学卒業。日本赤十字社東京都支部大森赤十字病院脳神経外科部長、国際赤十字カンボジア難民救済活動医などを経て、現在に至る。健康雑誌の原稿執筆の他、日本テレビ系列「おもいッきりテレビ」にも出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。