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テレビ局の内定がほしいなら、これは知っておけ―面接、筆記試験、エントリーシート 採用担当者はどこを見るのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 156p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569647975
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C0036

出版社内容情報

テレビ局を受ける前に、知っておくべき常識!

テレビ局受験者を、採用する側はこう見ている!  長年、テレビ東京で新卒採用に携わった著者が本音で教える、テレビ局・入試の作法。

テレビ局の採用担当者は、実際にこんなことを考えている!――言うまでもなくテレビ局の採用試験は超難関。就職活動をする学生には驚くべき人気を誇る。だからこそ、テレビ局就職指南の書やマスコミ塾も多く、テレビ局志望の学生でそれらを利用する人も少なくない。

▼しかし、本書のように実際にテレビ局の採用を担当した人のリアルな声が表に出るのはまれであり、採用担当者の「本音」を伝える、貴重な書なのである。

▼本書は、テレビ局志望の学生に向けて、15年の採用担当の経験を通して感じた本音をそっと教える。「最終面接で役員は何を見ているか」「テレビ局はエントリーシートをどう見るか」「一般常識はどうやって身につけるか」「作文の効果的練習法」など、試験に関わる具体的なアドバイスから、知識として問われるテレビ局の組織内部の話まで、余すところなく公開。

▼TV東京アナウンサー・大橋未歩さんも推薦する、就職活動の強い味方となる一冊。

[I]採用側が教える、テレビ局の入社試験の真実 
[II]テレビ局の内部はどうなっているのか 
[III]知っておくべきテレビの特質   

内容説明

テレビ局の採用に15年間携わった著者が教える、誰も書かなかったテレビ局の本音。

目次

1 採用側が教える、テレビ局の入社試験の真実(最終面接で役員は何を見ているか;面接で得をする人、損をする人;テレビ局はエントリー・シートをどう見るか? ほか)
2 テレビ局の内部はどうなっているのか(異動が激しいテレビ局の組織;アナウンス室―“大変”かつ“危うい”職業;制作局―視聴率とのシビアな戦い ほか)
3 知っておくべきテレビの特質(テレビと新聞;マスコミとジャーナリズム;テレビの将来はどうなる? ほか)

著者等紹介

池内正人[イケウチマサト]
1933年、東京生まれ。日本経済新聞社顧問。早稲田大学第一政経学部を卒業後、日本経済新聞社入社。第一銀行と日本勧業銀行の合併スクープ(71年)と長期連載「企業とは何か」(71年)で新聞協会賞を受賞。経済部長、編集局総務(局長待遇)を経てテレビ東京に転じ、取締役報道局長として、経済関連番組の編成に辣腕を振るい小池百合子(現・環境大臣)、野中ともよ、小谷真生子など女性キャスターを登用した「ワールドビジネスサテライト」の生みの親である。編成担当、営業担当、副社長を経て、99年にBSジャパン社長。2005年6月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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