出版社内容情報
齋藤孝の子どものためのルール50。
齋藤孝の子どものためのルールブック。子どもの生きるチカラが身につく60のルールをイラストでわかりやすく紹介する。
齋藤孝氏が提案する、子どものためのルールブック。
▼本書は、「自分がハッピーだといえる生活をするために必要な基本ルール」「周りのみんなもハッピーだといえる生活のための基本ルール」を中心に、「齋藤孝流 いざというときに頼りになる60の呪文」をイラストとともにおもしろおかしく紹介しています。
▼「人生ですごく大切なことは」「外から家に帰った時は」「電車に乗る時は」「駅で気をつけることは」「急におなかが痛くなった時は」「きょうだいげんかをした時は」「好きな子ができた時は」「はずかしかった時は」「友情ってなんだっけ?と思った時は」……など、役立つルールがいっぱいつまっています。
▼ちょっと調子が悪い時、サッと開けば何かヒントが見つかる、誰かに相談されたらネタ本として使う……など、いろいろ使える1冊です。気になった言葉をひとつでも覚えていざという時につぶやけるようになれば、それはその子自身が強くなった証拠です!
[01]人生ですごく大切なことは(パート1)
[02]人生ですごく大切なことは(パート2)
[03]外から家に帰った時は
[04]電車に乗る時は(パート1)
[05]電車に乗る時は(パート2)
[06]駅で気をつけることは
[07]人とぶつかっちゃった時は
[08]町なかでの最低のエチケットは
[09]交通事故にあわないために
[10]朝、起きられない人へ 他
内容説明
急におなかが痛くなった時、きょうだいげんかをした時、好きな子ができた時、はずかしかった時、プレゼントをもらった時、友情ってなんだっけ?と思った時、おじいちゃん、おばあちゃんと会った時…etc.こんなときに役立つルールがいっぱい。〔齋藤孝流〕幸せになれる60の呪文を大公開。
目次
人生ですごく大切なことは
外から家に帰った時は
電車に乗る時は
駅で気をつけることは
人とぶつかっちゃった時は
町なかでの最低のエチケットは
交通事故にあわないために
朝、起きられない人へ
毎日、眠い人へ
髪を切って失敗しちゃった時は〔ほか〕
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業、東京大学大学院教育学研究科を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。ミリオンセラー『声に出して読みたい日本語』(草思社)などで、空前の日本語ブームを起こす。ビジネスマン向けの著作が多いが、NHK教育テレビ番組『にほんごであそぼ』を企画・監修するなど、幼児とその母親たちからの人気も高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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