出版社内容情報
難しい哲学理論をイラストでわかりやすく紹介。
プラトンからサルトルまで。難しい哲学理論を、愛らしいキャラクターたちが身近な例を用いて紹介する、世界一やさしい哲学の教科書。
河合塾講師・植村光雄先生が文と絵を担当した、まったく新しい「哲学のえほん」。
▼プラトン先生、デカルトくん、カントさん、マルクスくん、サルトル氏……。あの有名な哲人たちがかわいいキャラクターとなって,あなたを不思議な哲学の世界へと誘います。
▼プラトン先生の「イデア」/デカルトくんの「われ思う、ゆえにわれあり」/カントさんの「自由」/マルクスくんの「労働からの疎外」/サルトル氏の「実存は本質に先立つ」……哲学のエッセンスを身近な事例と軽快なストーリーで超わかりやすく解き明かした一冊。
●プラトン先生の「イデア」
●デカルトくんの「われ思う,ゆえにわれあり」
●カントさんの「自由」
●マルクスくんの「労働からの疎外」
●サルトル氏の「実存は本質に先立つ」
●この本を,書いたわけ
内容説明
プラトン先生、デカルトくん、カントさん、マルクスくん、サルトル氏の5人が、哲学のエッセンスを超わかりやすく解き明かす。
目次
プラトン先生の「イデア」
デカルトくんの「われ思う、ゆえにわれあり」
カントさんの「自由」
マルクスくんの「労働からの疎外」
サルトル氏の「実存は本質に先立つ」
この本を、書いたわけ
著者等紹介
植村光雄[ウエムラミツオ]
1953年生まれ。岡山大学大学院文学研究科哲学専攻修了。現在河合塾世界史科講師。多数の受験参考書を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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