出版社内容情報
定年を2、3年後にひかえた時、何をすべきか。
定年を2、3年後にひかえたサラリーマンに向けた本。定年後を充実した人生にするために、この2、3年間に何を考え、何をすべきか。
定年を2、3年後にひかえたサラリーマンに向けた本である。
▼あと2年後から「団塊の世代」の定年退職がはじまる。いままで日本株式会社の先兵として、ひたすら会社のために働いてきたこの「団塊の世代」には、組織を退職した60歳以降の人生をどのように過ごせばいいのか、なかなかその具体像を描けずに、とまどっている人が多いに違いない。
▼だから本書では、建て前ではなく本音で、そして抽象的ではなく具体的にをモットーに、定年までの2年間にしておくべき15のことについて書いている。
▼たとえば、「定年までに捨てるもの」「旅は定年後の必修科目」「物事を好きか嫌いかで決める」「ゲートボールより若い友人」などなど。
▼著者は言う、「サラリーマン時代が終わり、会社とは別の世界で生きる上で、いくつかの知恵とテクニックがあるかないかで、人生二毛作目の実りは大きく違ってくる」と。この定年前の2年間で、60歳以降の人生が決まるのである。
[プロローグ]人生八十年時代の定年の迎え方
[1]「妻と二人生活」が基本スタイル
[2]モノより思い出
[3]定年までに捨てるもの
[4]あなたの住処はどこにする?
[5]熱中できる趣味を最低二つ
[6]旅は定年後の必修科目
[7]自分の健康法を持っている?
[8]最後には貯金通帳をゼロに
[9]仕事以外の友人をつくろう
[10]好みの外食店を見つける
[11]物事を好きか嫌いかで決める
[12]しっかりと認めよう、体の衰え
[13]ゲートボールより若い友人
[14]親の世話をどうするか
[15]人生は常に起承“転々”で進むべし
[エピローグ]団塊の世代へのメッセージ
内容説明
この2年間であなたの定年後の人生が決まる。
目次
人生八十年時代の定年の迎え方
「妻と二人生活」が基本スタイル
モノより思い出
定年までに捨てるもの
あなたの住処はどこにする?
熱中できる趣味を最低二つ
旅は定年後の必修科目
自分の健康法を持っている?
最後には貯金通帳をゼロに
仕事以外の友人をつくろう
好みの外食店を見つける
物事を好きか嫌いかで決める
しっかりと認めよう、体の衰え
ゲートボールより若い友人
親の世話をどうするか
人生は常に起承転々で進むべし
エピローグ 団塊の世代へのメッセージ
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