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内容説明
日本人が長い年月をかけて神さまに託してきたものの中には、日本ならではの、生きる知恵がいっぱい!自然からのメッセージ、昔の人からのメッセージに耳を傾けてみましょう。きっと力をくれる言葉に出会えます。
目次
やほよろづ(八百万)
ちはやぶる神
お客さまは神さまです!
たまきはるいのち
むすび
まつり
神楽
霊性
「吾は産霊の神の分神」であるという神道行法
火の国にして水の国、「火水(かみ)の国」日本
石笛
もののあはれを知る心
もののけ
まほろばとヤマトタケル
天然への門としての鳥居
霊峰・富士山
東北の霊峰・月山
ドングリから始まる縄文世界
著者等紹介
鎌田東二[カマタトウジ]
1951年徳島県生まれ。國學院大學文学部哲学科卒業。國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程単位取得満期退学。宗教哲学、神道学、民俗学、日本思想史、比較文明学専攻。京都造形芸術大学芸術学部教授。博士(文学、筑波大学)。神道ソングライター。石笛・法螺貝・横笛奏者。NPO法人東京自由大学理事長。猿田彦大神フォーラム世話人代表
ながおひろすけ[ナガオヒロスケ]
1966年岡山県生まれ。東京造形大学デザイン科卒業。イラストレーター。書籍、雑誌をはじめ多数のイラストを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。