出版社内容情報
1600万人を救う治療法と闘魂メッセージ。
糖尿病1600万人を救う、奇跡の治療法と闘魂メッセージ! 好きなものを食べられ、3カ月で血糖値が正常に! お腹が出てきた人必読!
日本全国に1600万人の患者がいる糖尿病。そしてその合併症により、年間1万人以上の死者、3千人もの失明者が出ている。そしてなんと40代~50代の働き盛りのサラリーマンの4人に1人が糖尿病なのである。
▼本書でアントニオ猪木氏は、20年間苦しんだ糖尿病から、舘医師と出会い、たった3カ月で糖尿病の高血糖値が克服できた治療法を伝授する。
▼それは、従来の治療法とまったく異なる治療法であった。まず、食事制限が当たり前の糖尿病で、好きなときに好きなものが食べられ、無理な運動も不要というものであった。食後血糖値を正しく測り、インスリンを補給することにより、高血糖値は抑えられるのである。
▼そして、◎カロリーの高い脂っこいものを食べても血糖値は上がらない ◎ビーフステーキよりもあっさりしたうどんが血糖値を上げるなど、正しい食生活のあり方も開陳する。
▼巻末の「食事・血糖値データ送付用紙」を郵送すれば無料診断も受けられる。
●第1章 絶望の淵から救ってくれた「魔法の杖」
●第2章 アントニオ猪木の糖尿病完全克服記録
●第3章 3カ月でマスターする3ステップ糖尿病治療法―東京八重洲クリニック主治医 舘 一男
●第4章 アントニオ猪木の食事の楽しみ方―糖尿病でも楽しく食して元気を出せよ
●糖尿病で視力、手足も失ってしまったら……アントニオ猪木×舘 一男
内容説明
20年以上苦しんだ高血糖値が3カ月で正常に!「好きな時に好きなものが食べられる!」「無理な運動も不要!」先進国では当たり前でも、日本では行われていなかった奇跡の治療法を、主治医とともに伝授。
目次
第1章 絶望の淵から救ってくれた「魔法の杖」(あなたは健康について「守り」に入っていないか!?;俺を奈落の底に突き落とした突然の宣告 ほか)
第2章 アントニオ猪木の糖尿病完全克服記録(血糖値を完璧にコントロールする奇跡の治療法との出会い;患者自身が名医になる治療法 ほか)
第3章 三カ月でマスターする三ステップ糖尿病治療法(東京八重洲クリニック主治医・舘一男)(四十~五十代の四人に一人が糖尿病に。ストレスがあなたの体を襲う;糖尿病は、医療界の怠慢からひどくなっている ほか)
第4章 アントニオ猪木の食事の楽しみ方―糖尿病でも楽しく食して元気を出せよ(好きなときに好きなだけ食べられる喜び;食事の量により、血糖値がどのくらい上がるか分かるようになった ほか)
糖尿病で視力、手足も失ってしまったら…(アントニオ猪木×舘一男)(糖尿病もガンも同じである;食事メニューはある程度決まっているので、食後血糖値を測ることは難しくない ほか)
著者等紹介
アントニオ猪木[アントニオイノキ]
1943年、横浜生まれ。本名猪木寛至。14歳のとき、一家でブラジルへ移住。1960年、当時、プロレス世界選手権者であった力道山にスカウトされデビュー。ジャイアント馬場とプロレス黄金時代を築くとともに、「異種格闘技戦」では柔道・ボクシング・空手界の猛者を相手に圧倒的な強さを見せつけ、「世界の猪木」の名声を博した。1998年、現役を引退。引退後は、世界の諸問題に、類い無き行動力で果敢に取り組み、民間外交のエキスパートとして益々闘魂を燃やし、世界を奔走する
舘一男[タチカズオ]
1955年8月生まれ。東京八重洲クリニック眼科院長。杏林大学医学部卒。東邦大学医学部附属大橋病院を経て独立。糖尿病の管理不良による失明を目の当たりにして糖尿病を研究。臨床の場で多くの治療実績を上げている。また、白内障の日帰り手術を2200例以上手がけている。日本糖尿病学会会員
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