内容説明
「この度、うつ病になっちゃいました…」うつ病になったサラリーマンがまんがで綴るうつとの闘病記。
目次
初期編・症状編
発動編・進行編
治療編
復職編
うつ復活編
貧困編
症状(その他)編
うつ病患者からの一言
確定申告記
著者等紹介
はやしたけはる[ハヤシタケハル]
1966年12月15日生まれ。職業サラリーマン。妻、息子2人の4人家族。2003年にうつ病を発症し現在も治療中
舟橋利彦[フナハシトシヒコ]
医療法人明心会(ミョウジンカイ)理事長(仁大病院、ルーセント・ジェイズ・クリニック、仁大駅前クリニック、グループホーム・訪問看護ステーションゆきあい)。愛知県精神病院協会会長、日本精神神経学会評議員、日本精神科病院協会学術研修委員、藤田保健衛生大学医学部客員教授、トヨタ自動車嘱託医などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ロクサン
4
友人が実習先に置いてあったのを読み、「(私と)結構かぶるところがあって笑えたからぜひ読んでみて−」ってことでサックリ読了。著者の方と症状は全く同じではないけれど、プシュ〜と気が抜けてしまい会社に行けなくなったくだりとか、「あるある」なエピソードもたくさん。笑えた。2012/06/20
Yasutaka Nishimoto
1
当事者目線、家族目線で書かれているが、主治医監修ということもあってか、生々しくはない。うつ病になった会社員の、たどった道が分かる本。2018/06/05
ルキシュ
1
旦那もたまに疲れすぎているので、よく見ておこうと思いました。2015/05/16
ぼの
1
嫌な上司のこともあくまでも自分目線として、冷静に書いているところが好感を持てました。2010/12/03
うえちゃん67
0
最後の作者の妻の文章「家族の視点」からが、とてもよかった。2014/01/02