出版社内容情報
成功するのは、一歩を踏み出した人だけである。
プロ野球、プロテニス、五輪選手などのメンタルコーチを務める著者が、一歩を踏み出すためのメッセージを写真とともに熱く綴る。
「私もプロ野球参入というひとつの夢をかなえることができました。きっと本書にある様々な言葉が、きっと読者の皆様が夢をつかむきっかけになるはずです」―三木谷浩史・楽天株式会社代表取締役会長兼社長
▼「目標に向かえるって幸せなこと。夢も現実になる。実際に言葉との出会いから目標ができたこともたくさんあります」―五十嵐亮太・ヤクルトスワローズ
▼本書は、プロテニスプレーヤーを経て、プロ野球、テニス、五輪選手などのエモーショナル・タフネス指導に携わる著者が、実際に選手たちのモチベーションを高める指導などに使用している言葉などを集めたメッセージブック。
▼著者は「夢は目を開けて見ろ」という言葉に出会い、人生を変えるきっかけになったという。本書には、実際のスポーツ選手が成果を収めるきっかけになった言葉がギッシリと詰ってい、人生が変わるきっかけになるはずである。
▼古田敦也氏、マーティ・キーナート氏なども推薦の一冊!
目次
リミットライン
緊張
決意/涙と汗/転ぶ
顔を上げて!
行動/願い
スタート
目を開けて/掛け算/時間切れ
集中
ミラクル
プレッシャー〔ほか〕
著者等紹介
杉沢修一[スギサワシュウイチ]
チームスカンジナビア(株式会社スカンジナビア)代表取締役社長。プロテニスプレーヤーを経て、プロパフォーマンスコーチへ。現在は、プロ野球選手やゴルファーをはじめとする各ジャンルのプロスポーツ選手のエモーショナルタフネス指導に携わる。チームスカンジナビアのマネージメント選手には、宮城ナナ、里谷多英らオリンピック代表アスリートがいる
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