「薬局・薬店で買える薬」とかしこくつきあう本

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  • サイズ B6判/ページ数 381p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569637044
  • NDC分類 499.1
  • Cコード C0077

出版社内容情報

大御所薬剤師が教える、薬と上手に付き合う法。

その症状はなぜ起こる? 薬を選ぶポイントは? 薬事評論界の大御所が大衆薬との上手な付き合い方をわかりやすく説き明かす決定版。

現代社会の生活では、専門的な医療はもちろんのこと、家庭生活でも薬を欠かすことはできません。そして、薬を使用するには、薬に関する知識をもち、適切な薬を選び、正しく安全に薬を用いることが大切です。しかし、薬の種類・製品は多数あり、患者や家族がなかなか認識できずにいるのが現状です。

▼本書ではセルフメディケーションと大衆薬の第一人者が50年余りの薬局薬剤師としての経験と薬事評論家としての豊富な情報に基づいて、大衆薬の上手な使い方をわかりやすく教えます。

▼胃腸薬、下痢の薬、便秘の薬、痔の薬、乗り物酔いの薬、かぜ薬、鎮咳・去痰薬、鼻炎の薬・花粉症の薬、目薬、皮膚の薬など、薬の種類別に症状・成分・使い方などを具体的に解説します。

▼家庭や職場で常備する大衆薬の使い方マニュアルとして、薬剤師となって初めて大衆薬を取り扱う人々の一般用医薬品使い方マニュアルとして、その他幅広く活用できる決定版。

●薬について必要な基礎知識 
●剤形ごとの薬の使い方 
●胃腸薬(胃の薬) 
●下痢の薬 
●便秘の薬(緩下薬) 
●痔の薬 
●乗り物酔いの薬 
●かぜ薬(感冒薬) 
●鎮咳・去痰薬(咳と痰の薬) 
●鼻炎の薬・花粉症の薬 
●目薬(点眼薬) 
●解熱・鎮痛薬 
●肩こりと腰痛の薬 
●消炎・鎮痛薬外用剤 
●疲労と滋養強壮薬 
●高齢者のための滋養強壮薬 
●皮膚の薬 

内容説明

同じかぜ薬でも鼻かぜに効く薬と、咳に効く薬と、熱に効く薬は違います。症状、成分、使い方などの違いをどの本よりもわかりやすく解説。

目次

薬について必要な基礎知識
剤形ごとの薬の使い方
胃腸薬(胃の薬)
下痢の薬
便秘の薬(緩下薬)
痔の薬
乗り物酔いの薬
かぜ薬(感冒薬)
鎮咳・去痰薬(咳と痰の薬)
鼻炎の薬・花粉症の薬
目薬(点眼薬)
解熱・鎮痛薬
肩こりと腰痛の薬
消炎・鎮痛薬外用剤
疲労と滋養強壮薬
高年齢者のための滋養強壮薬
皮膚の薬

著者等紹介

京極三朗[キョウゴクサブロウ]
薬事評論家。本名、浦田耕作。薬剤師。昭和4年3月10日京都市に生まれる。昭和16年4月同志社中学入学。昭和19年8月陸軍特別幹部候補生として大東亜戦争に従軍。昭和20年8月陸軍軍曹任官(終戦による特別措置・陸軍史上最年少16歳5ヵ月)。昭和20年9月終戦により帰休除隊(軍籍に残ったままの復員)。昭和22年3月同志社中学卒業。昭和26年3月京都薬学専門学校(現・京都薬科大学)卒業。昭和26年4月自家薬局業務に従事。昭和26年11月薬剤師免許取得。昭和46年6月薬事評論家(ペンネーム・京極三朗)。昭和53年4月日本作家クラブ(現・日本文芸家協会)理事(昭和59年5月まで)。昭和55年12月ウラタ薬局開局。平成11年3月京都薬科大学非常勤講師(平成15年3月まで)。平成11年4月京都性教育協議会常務理事。平成12年12月薬局経営を長男に委ね著述・講演・技術指導などに専念。平成13年10月京都保健衛生専門学校看護学科3年課程講師(平成14年3月まで)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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