内容説明
ジュニアボード(若手擬似役員会)の導入で…、組織横断的な活動により、社員の意識・情報の共有化ができる。中堅社員の斬新な意見を取り入れ、組織の活性化が図れる。経営感覚を身につけた人材を、実践的に育成できる。
目次
なぜ日本企業はダメになったのか
ジュニアボードとはどういう手法か
どのようにして実行するか
実践(分析フェーズの進め方;構想フェーズの進め方;実行フェーズの進め方)
中堅企業におけるジュニアボード導入事例
著者等紹介
手塚貞治[テズカサダハル]
株式会社日本総合研究所研究事業本部成長戦略クラスター長。中小企業診断士。東京大学文学部社会学科卒業。NTT勤務を経て、さくら総合研究所(現日本総合研究所)入社。「実際に会社を動かす戦略作り」をテーマに経営コンサルティングに従事、現在に至る。その間、社会人学生として東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了、博士号取得(学術博士)。主な専門分野は、経営戦略策定およびその実行支援、株式公開支援、IR支援
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