出版社内容情報
皆から愛される演歌歌手からの言葉の贈り物。
人生に挫折はつきもの、うまくいかなくて当たり前。売れない時代も夢をあきらめなかった著者が初めて書いたメッセージブック。
内容説明
いつも笑顔・元気印の天童よしみが贈る誰でもハッピーになれるメッセージブック。
目次
みんながいたから
いまの私があるのは
この道のほかに
夢をあきらめないで
ただひたすら一生懸命
いつか報われる
いつもそばに歌が
うまくいかなくて当たり前
行き詰まったとき
わかってくれる人はいる〔ほか〕
著者等紹介
天童よしみ[テンドウヨシミ]
本名・吉田芳美。小さい頃から“ちびっこのど自慢荒らし”として有名だった。中学3年生のとき、『全日本歌謡選手権』(日本テレビ系)で10週勝ち抜きチャンピオンとなり、翌年高校1年生でプロデビュー、『風が吹く』を発表した。14年目(1985年)に発表した『道頓堀人情』が大ヒット。93年『酒きずな』のヒットで、念願の紅白歌合戦出場を果たす。96年発売の『珍島物語』ではロングセラーを記録し、数々の賞を独占した。98年“よしみちゃん人形キーホルダー”が女子高生の間で大流行。99年アルバム『天童節昭和演歌名曲選第二十集』で、90年から始まったシリーズが完成。2002年には芸能生活30周年を迎えた
鳥生美幸[トリウミユキ]
デザイン学校卒業後、ぬいぐるみメーカー、グリーティングカードメーカーを経てフリーとなる。イラストの他に雑貨デザイン、ぬいぐるみ、キャラクターデザインなどを手掛けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。