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幸田露伴と明治の東京

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  • サイズ 新書判/ページ数 270p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569633480
  • NDC分類 910.268

内容説明

明治を代表する文豪・幸田露伴。その名作の数々も、現代では退屈な古典となってしまったのだろうか。いや、露伴の汲めども尽きない面白さは、いまなお新鮮であり、なんとも切ない懐かしさを覚えるのだ―。代表作『五重塔』の舞台となった日暮里の谷中霊園、生誕の地である現在の上野アメ横、人生の半ばを過ごした向島、隅田川近辺など、露伴ゆかりの地を訪ね歩き、作品の読みどころを紹介。学歴とは無縁、独学で一時代を築いた「明治の教養人」の魅力にませる。文章と風景画で綴った新しい文学案内の書。

目次

第1章 燃えた五重塔
第2章 閉ざされた文豪
第3章 こころざしの背景
第4章 デビュー作『露団々』
第5章 旅と風流
第6章 時代の一端
第7章 江戸から明治の男の一生
第8章 川べりの蝸牛庵跡
第9章 水の東京
第10章 露伴と永井荷風

著者紹介

松本哉[マツモトハジメ]
1943年神戸市生まれ。神戸大学理学部物理学科卒業。河出書房新社などで18年間編集者生活の後、1985年独立。現在、作家・風景画家

出版社内容情報

閉ざされた文豪・幸田露伴の魅力を再発見する。

『五重塔』『努力論』で知られる幸田露伴。現代人にはなじみが薄くなった明治の文豪の魅力を再発見。首都・東京論をはじめ読み所を紹介。

明治を代表する文豪・幸田露伴の汲めども尽きない面白さは、いまなお新鮮であり、なんとも切ない懐かしさを覚えるものだ――。本書は、代表作『五重塔』の舞台となった日暮里の谷中霊園、生誕の地である現在の上野アメ横、人生の半ばを過ごした向島、隅田川近辺など、露伴ゆかりの地を訪ね歩き、作品の読みどころを紹介。学歴とは無縁、独学で一時代を築いた「明治の教養人」の魅力にせまる。文章と風景画で綴った新しい文学案内の書。

●第1章 燃えた五重塔 
●第2章 閉ざされた文豪 
●第3章 こころざしの背景 
●第4章 デビュー作『露団々』 
●第5章 旅と風流 
●第6章 時代の一端 
●第7章 江戸から明治の男の一生 
●第8章 川べりの蝸牛庵跡 
●第9章 水の東京 
●第10章 露伴と永井荷風