出版社内容情報
死の淵で行きついた、今の時代を生き抜く智恵。
青木雄二からの遺言! こうお金を使えば、あなたは生き延びられる。青木雄二のお金、人、運、成功哲学……。人生は捨てたもんじゃない!
近い将来、年収0円の人々が街に溢れる日がやって来る! 60歳定年の場合、65歳の年金開始時まで年収0円になってしまうからである。また、リストラなどで年収がない人々もすでに多数存在している。
▼本書は、貧乏生活が長く、ようやく40歳を越えてからの漫画家デビューで『ナニワ金融道』を大ヒットさせた著者が漫画と図解で教える、今の時代をサバイバルするための人生ノートである。
▼本書の内容例を挙げると◎これが年収0円時代のゼニ学や◎これが年収0円時代のビジネス学◎年収0円時代だからこそ、うまいもんを食う!◎年収0円時代における人生再生◎年収0円時代の資本主義社会等など
▼2003年9月に他界した著者。漫画のセリフを考えて、徹夜も頻繁だったという。そのこだわりの資料も本書には掲載されていて、年収0円に安住することなく、サバイバーとなって今の時代を生き抜けという、青木の力強いメッセージが込められている。すべての人必読!
[1]年収0円の時代がやって来る
[2]これが年収0円時代のゼニ学や!
[3]これが年収0円時代のビジネス学
[4]これが年収0円時代の「住居」確保術
[5]年収0円時代のオシャレとは…
[6]年収0円時代だからこそ、うまいもんを食う!
[7]年収0円時代の資本主義社会
[8]年収0円時代における人生再生
内容説明
不遇時代を生き延びる心の在り方、国も銀行も助けてはくれない。
目次
1 年収0円の時代がやって来る
2 これが年収0円時代のゼニ学や!
3 これが年収0円時代のビジネス学
4 これが年収0円時代の「住居」確保術
5 年収0円時代のオシャレとは…
6 年収0円時代だからこそ、うまいもんを食う!
7 年収0円時代の資本主義社会
8 年収0円時代における人生再生
著者等紹介
青木雄二[アオキユウジ]
1945年、京都生まれ。岡山県立津山工業高等学校を卒業後、電鉄会社、地方公務員を経て、水商売へ。漫画を描きながら、デザイン会社を経営。倒産後、本格的に漫画に挑戦。1990年、45歳の時「週刊モーニング」(講談社)に『ナニワ金融道』を発表。一躍人気漫画家に。漫画家卒業後、エッセイや講演で活躍。2003年9月逝去
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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