出版社内容情報
NLP手法に基づくセールススキルを解説する。
どうしたらもっと売れるのか、他に売る方法はないのか、という悩みを持つ営業マンに、NLP手法を用いた新しいセールススキルを伝授。
「どうしたら、もっと売れるのだろうか?」「もっと他に売れる方法はないものだろうか?」、多くの営業マンはこのような悩みをもっているはずだ。
▼ターゲットとする顧客は予想以上に賢くなり、商品やサービスを研究するようになった。インターネットやメールというITの進歩により、商品やサービスを選ぼうとするときに、多くの情報が今まで以上に得られることになったことが大きい。だから顧客のこころをつかむのは難しい。
▼NLP(神経言語プログラミング)は、アメリカ、イギリスなどでビジネススキルとして爆発的に活用されている最新のセールステクニックである。自分の脳を自由にコントロールし、顧客と信頼関係を築く画期的理論でもある。冒頭にあるような悩みが、ウソのように解決するのである。
▼豊富なエクササイズで「なぜか顧客が味方になる」驚くようなスキルを習得できる、実践的でわかりやすい最強の「NLP」入門書である。
●序章 もう古い売り方は通用しない
●第1章 顧客と信頼関係を築くテクニック
●第2章 顧客の心をひらく「聴く」テクニック
●第3章 顧客の心の働きを知るテクニック
●第4章 目の動きから顧客の心を読み取るテクニック
●第5章 顧客に応じて言葉を使い分けるテクニック
●第6章 顧客のニーズ・価値観を知るテクニック
●第7章 顧客の「あやふや」な態度を打破するテクニック
●第8章 困ったときに発想を切り替えるテクニック
●第9章 自らの心を快適に保つテクニック
内容説明
「どうしたら、もっと売れるだろうか?」「もっと他に売れる方法はないものだろうか?」このような悩みがウソのように解決する。実践的でわかりやすい最強の「NLP」入門書。
目次
序章 もう古い売り方は通用しない―セールスマンと顧客の新しい関係
第1章 顧客と信頼関係を築くテクニック―NLP理論の基礎知識
第2章 顧客の心をひらく「聴く」テクニック―NLPとリスニングスキル
第3章 顧客の心の働きを知るテクニック―表象システムと「人の判断基準」
第4章 目の動きから顧客の心を読み取るテクニック―表象システムと「目線の意味」
第5章 顧客に応じて言葉を使い分けるテクニック―表象システムと「言葉の選び方」
第6章 顧客のニーズ・価値観を知るテクニック―NLPと「実問力」
第7章 顧客の「あやふや」な態度を打破するテクニック―メタモデルと「本音の聞き出し方」
第8章 困ったときに発想を切り替えるテクニック―リフレーミングと「柔軟な発想」
第9章 自らの心を快適に保つテクニック―メンタル・リハーサルとサブモダリティー
著者等紹介
林紀光[ハヤシノリミツ]
1972年、早稲田大学商学部卒業。大手企業の人事、研修課長などを歴任。現在、ワンネス教育研究所代表。社員教育コンサルタントとして、NLPセールス・プログラム、プロジェクト・マネジメント、TA(交流分析)応用マネジメントなどのトレーニング・プログラムを用いて、大手企業や官公庁の教育・研修・指導に幅広く活躍している。プレイバック・シアター・プラクティショナーでもある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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