出版社内容情報
KEIKOの魂の言葉を集めた珠玉の一冊。
「この声が この声が なるべく深く届いて」。ココロを温かく包みこむコトバの数々。globeのKEIKO初のメッセージブック。
「どうしても言いたいこと、言わずにはいられないことが言葉になっている詞を歌いたい。自分も、そういう詞を書きたい――」。
▼小室哲哉氏率いる国民的スーパーユニット“globe”のヴォーカルKEIKOが初の詩集を刊行した。本書は、最近では自身で作詞活動も行なっているKEIKOが、「誰かに伝えたい」と書きためてきた言葉、心の中のさまざまな想いを小さな一冊の本にまとめたもの。
▼「言葉」が好きで、中学時代からいろいろな詩集を読み、音楽を聴いていても、まず歌詞に耳がいくことが多かったと語るKEIKO。「この声が この声が なるべく深く届いて」という言葉からは、短いフレーズながら、言葉の一つひとつを大切にしているKEIKOの思いがストレートに心に刺さってくる。
▼また、すべてのページには、KEIKOお気に入りのアーティスト・TARCHI氏によるかわいらしいイラストが添えられている。KEIKOファン、globeファンならずとも手にしたい珠玉の言葉集。
内容説明
この声が、この声が、なるべく深く届いて。ココロを温かく包み込むコトバの数々。ＫＥＩＫＯ（ｇｌｏｂｅ）初の詩集。
著者等紹介
ＫＥＩＫＯ［ＫＥＩＫＯ］
１９７２年８月１８日大分生まれ。１９９４年、“ＥＵＲＯＧＲＯＯＶＥ ＮＩＧＨＴ”新人女性シンガーオーディションで小宝哲哉氏に発掘され、１９９５年、“ｇｌｏｂｅ”のヴォーカルとして「Ｆｅｅｌ Ｌｉｋｅ Ｄａｎｃｅ」でデビュー
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