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技術者が営業をきわめる本―戦略的に顧客ニーズをつかむ

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  • サイズ A5判/ページ数 220p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569628776
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C2034

出版社内容情報

技術者における営業の仕方を解説する本。

技術革新がものすごい勢いで進む中、技術者営業という職種が必要となった。その必要性を説き、具体的なやり方をわかりやすく解説する。

IT関連に限らず、流通関連機器、バイオ関連、医療、環境、介護福祉などさまざまな分野で技術革新がものすごい勢いで進んでいる。これを顧客に適切に伝え、短期に理解を得て導入してもらうことが必要になった。

▼今までは専任の営業マンにだけ任せていたが、それでは革新の流れの速さに間に合わなくなり、技術者を営業専門にあたらせ、技術者営業という職種が区別されはじめている。専門的な技術者の目からみたアドバイスがほしい、というコンサルティングセールスを求める顧客が多くなっているからだ。

▼技術者営業の方の共通した悩みは、口下手で営業が苦手だから営業がイヤで仕方がないということ。営業のやり方がわからないし、自分がどこまで役に立てるか不安であるという。

▼本書は営業が苦手だからなんとかしたいという初歩的な悩みを解決するだけでなく、戦略的で企業の興隆につながる顧客のニーズをどうつかむかの要望にも応えていく。          

●第1章 技術者営業のメリット 
●第2章 技術者営業の展開 
●第3章 ニーズを探り提案にする 
●第4章 プレゼンテーションの実践 
●第5章 アフターケアの実践

内容説明

口下手、営業のやり方がわからない、人前で話せないプレゼンテーションなんてとんでもない。そんな人でも大丈夫!「技術者営業」が会社を伸ばす。

目次

第1章 技術者営業のメリット(勝ちを呼ぶ技術者営業;専門知識という付加価値 ほか)
第2章 技術者営業の展開(商談のプロセスを理解する;コンサルティングであれ ほか)
第3章 ニーズを探り提案にする(真のニーズの発見;現場を歩け ほか)
第4章 プレゼンテーションの実践(プレゼンテーションの組み立て;技術者のプレゼンテーション)
第5章 アフターケアの実践(CSの向上;クレーム処理はチャンス)

著者等紹介

寺松輝彦[テラマツテルヒコ]
1946年生まれ。早稲田大学卒業。(株)コスモ教育、代表取締役。(株)アイウィル、主任講師。研修、セミナー、著述に活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

noritsugu

0
PHPビジネス選書ってたんたんと書くのが好きなのかな?2005/08/06

doitnow420

0
内容の古さは感じる。でも、技術営業・プリセールスとしての心構えみたいなものは伝わる。2019/05/24

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