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出版社内容情報
戦略を立てた。変革の号令も出した。でも、会社が変わらない。なぜでしょうか。それは、リーダーたちに「心」が不足しているからです。
リストラ、成果主義、派遣社員……。人事に関するキーワードが、あなたの周りを騒がしくしてませんか。
▼こんな時代に職場のリーダーは何が必要とされるのか。
▼仕事能力はあって当たり前、いかに職場の人間関係を大切に考えて、その職場全体をうまくまとめ上げ、いかに最大限の力を発揮するかがポイントとなる。
▼しかし、旧来の上から下への一方通行的な指導が通用する職場は、ほとんどなくなりつつあるのが現状だろう。
▼そんな時代に、これから部下を持ちリーダーとなる人へ、さらにはいまリーダーとして悩んでいる人へ、さらには次のリーダーを育てる立場の人々を主対象として、心理学的見地からみた「リーダーシップ」のポイントを整理しまとめたのが本書である。
▼リーダーとして知っておくべき心構え・行動のポイントを各項目ごとに挙げており(例:一人のストレスは周りに伝播する。サインを見逃すことなく、早めに手当てしよう。)、それぞれが数分で読める内容。
●第1章 部下の心を見抜いてつき合おう
●第2章 自分を知って自分が変わろう
●第3章 人を動かすということ
●第4章 人を評価するということ
●第5章 人の力を引き出すために
●第6章 人を導くために
内容説明
あなたの職場はギクシャクしていませんか?リストラ、成果主義、派遣社員…。身のまわりが忙しい時代の対人心理学。
目次
1 部下を持つ人のセルフ・トレーニング準備編(部下の心を見抜いてつき合おう;自分を知って自分が変わろう)
2 部下を持つ人のセルフ・トレーニング基礎編(人を動かすということ;人を評価するということ)
3 部下を持つ人のセルフ・トレーニング実践編(人の力を引き出すために;人を導くために)
著者等紹介
渋谷昌三[シブヤショウゾウ]
1946年、神奈川県生まれ。学習院大学卒業、東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。山梨医科大学教授を経て、現在、目白大学人間社会学部社会心理学教授。非言語コミュニケーションを基礎とした「空間行動学」という研究領域を開拓。その研究成果を、現代心理学に即した正確な記述と、平易でユーモアあふれる文体で解説。行動的な心理学者として活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ノリピー大尉
monomono
へりお
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