出版社内容情報
プロが教える「相手に行動を起こさせる方法」。
面接、研修、仕事の交渉で。コミュニケーションの基本的な考え方から「人を動かす」話し方まで、現代人に欠かせないプレゼン術を伝授する。
面接、研修、仕事の依頼、問題解決……私たちは日々誰かを説得し、他人にプレゼンを行っている。現代では、自己表現力は「なければ損する」ものである。
▼実に、起きている時間の60%を費やしているコミュニケーション。その最大かつ最終の目標は、「相手を動かす」ことにある。では、誤解を生むことなく、期待通りに結果を出すためには、どのように話せばよいのか?
▼本書では、スパイも学ぶ「説得」の三要素「エトス、パトス、ロゴス」や最もスタンダードなコミュニケーション論として「SMCREモデル」などを解説。送り手(S)に対する受け手(R)の信頼度を高める方法を探る。
▼著者は、日本では数少ない国際的なPRのプロとして、企業広報、危機管理広報、メディア・トレーニングなどを手掛けている。また15年にわたり、NHKラジオ「ビジネス英語」の講師も務める。
▼そんなコミュニケーションのプロが伝授する、「自己流」を超えた、効率的で普遍的な説得術。
●第1章 この世はすべてプレゼンテーション
●第2章 コミュニケーションの達人になる!
●第3章 説得力を生むコミュニケーション術
●第4章 人を動かす! プレゼン術
内容説明
面接、研修、仕事の依頼…私たちは日々誰かを説得し、他人にプレゼンを行っている。こうしたコミュニケーションの最大かつ最終の目標は、「相手を動かす」ことにある。誤解を生むことなく、期待通りに結果を出すためには、どのように話せばよいのか?本書ではメディア・トレーニングを数多く手掛けるプロが、「SMCREモデル」「エトス、パトス、ロゴス」などの最もスタンダードなコミュニケーション論を解説。「自己流」を超えた、効率的で普遍的な説得術を伝授する。
目次
第1章 この世はすべてプレゼンテーション(相手にアクションを起こさせる;自己主張のすすめ)
第2章 コミュニケーションの達人になる!(何のためのコミュニケーションか;コミュニケーションの四つの手法 ほか)
第3章 説得力を生むコミュニケーション術(説得には何が必要か;エトスを高める方法 ほか)
第4章 人を動かす!プレゼン術(内容をどう組み立てるか;プレゼンテーションの方法 ほか)
著者等紹介
杉田敏[スギタサトシ]
1944年、東京・神田生まれ。青山学院大学経済学部卒、オハイオ州立大学大学院ジャーナリズム学部卒。『朝日イブニングニュース』『シンシナチ・ポスト』記者、バーソン・マーステラ(ジャパン)社長、日本ゼネラルエレクトリック取締役副社長などを経て、現在は日本のPR業界大手のプラップジャパン取締役副社長。日本では数少ない国際的なPRのプロとして、企業広報、危機管理広報、コミュニケーション・トレーニングなどに携わっている。上智大学講師(「企業広報論」)、総理府広報評価委員などを歴任。1987年からNHKラジオの「ビジネス英語」の講師も務める
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