…動物園だった。

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  • サイズ B6判/ページ数 146p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569622590
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

出版社内容情報

楽しい寓話でビジネスのヒントがつかめる本!

仕事で出会う人たちは、こんなにもあの動物にそっくりだった! 彼らの習性・特徴・欲望がわかれば、あなたのビジネスはもっと成功する。

収益を押しあげるにはどうすればいいか?

▼変化にどう対処すればいいか?

▼従業員にもっといい仕事をしてもらうにはどうすればいいか?

▼もっといい取引業者を得るにはどうすればいいか?

▼多忙な生活の中でもっと時間を得、調和のとれた生活にするにはどうすればいいか?

▼もっと得意客を増やして収益を伸ばすにはどうすればいいか?

▼将来に向けて、どのような計画を立てればいいか?

▼激変するビジネス社会に身を置くものなら、誰もが悩まずにはいられないこれらの問いに、著者が用意した答えは、最もらしくてわかりにくい複雑なものではなかった。――この物語の主人公は、フィルとジュリーの親子とA~Zの頭文字をもつ動物たちである。中間管理職のフィルが、娘を伴って嫌々訪れた動物園で見つけたのは……。愉快な動物たちの寓話がおしえてくれる顧客サービスとビジネスの黄金律。管理職者のみならず、すべてのビジネスマンに繰り返し読んで欲しい一冊。

●サル―サルは他者のまねをする。手本を示して指導せよ。 
●クマ―管理職を冬眠のような引きこもりから引き出し、苦情を減らせ。 
●ラクダ―競争相手は外部にいることを忘れてはいけない。 
●ディンゴ―信頼関係を築くことができれば、老犬にも新しい芸を教えることができる。 
●ゾウ―人は権限を与えられれば強くなる。 ほか

内容説明

人まね部下に冬眠上司。愉快な寓話がおしえてくれる顧客サービスの黄金律。

目次

サル
クマ
ラクダ
ディンゴ
ゾウ

キリン
ウマ
インパラ
カンガルーの子〔ほか〕

著者等紹介

デブリー,キャサリン[デブリー,キャサリン][DeVrye,Catherine]
民間および公的部門で折り紙つきの国際経験をもつ、著名な評論家。1993年にオーストラリアン・エグゼクティブ・ウーマン・オブ・ザ・イヤー・アウォードを受賞

門田美鈴[カドタミスズ]
翻訳家。フリーライター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tsutomu Yamamura

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原著は1999年発行ということもあり、書名であるCustomer Serviceについてのアイデアや教訓は目新しいものではありません。「動物園」という意外な設定で売る本ですね。娘を連れて動物園を回りながら、アルファベット順(サルApeからシマウマZebra)に顧客サービスを向上させるための教訓を得る、というか自問自答して思いつくという筋立てです。最初は動物と教訓との結びつきが自然だったのですが、だんだん無理なものも出てきて、こじつけ的になっていると感じます。アイデア一発で本になった、という感じでしょうか。2013/03/15

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