出版社内容情報
仕事ができる人は進め方から違っている！
スピード時代、効率のよいダンドリが求められている。Eメールの活用からスケジューリングの仕方まで、実践的な仕事術のすべてを紹介。
ドッグイヤーともマウスイヤーとも言われるほどめまぐるしく変化する現代、変化のスピードについていけない人間は、「仕事が遅い」「仕事があまりできない」というレッテルを貼られてしまうことになる。そこで、この「スピード時代」を基本コンセプトに、すでに一通りの仕事をこなしている人にむけて、いま以上に「仕事ができる」「仕事が速い」人になるためのコツを紹介。
▼「『今』『その場』での即断即行を何よりも優先する」「週に一度の『早朝フリータイム』を」「『2－6－2』の法則で仕事を分けろ」「プレゼンはデジタル、説得はアナログ」、見開き一項目でコンパクトにまとめられた68の成功法則は、日々の仕事に追われてついついおろそかになりがちな仕事の基本的事項から、時代の先端をいくものまで、多種多様な内容となっている。大競争時代を生きるビジネスマンにとって、心強い一冊といえるだろう。
［プロローグ］スピード時代にはスピードコンセプトを“売り”にせよ
［1］スケジューリングの仕方ですでに大きな差がついている
［2］ダンドリのうまい人は下手な人の2倍は効果を上げている
［3］仕事の早い人はビジネスグッズを賢く活用する
［4］時代感性をたえず磨いて「コンセプト・イン＆アウト」
［5］コミュニケーションはデジアナ画面で相手の心をつかむ
［エピローグ］本当に“できる人”になるために
内容説明
現代はドッグイヤーともマウスイヤーとも言われるほど、変化のスピードが速い時代。その速さについていけないと、「あの人は仕事が遅い」「仕事があまりできない」となってしまう。では、これだけスピードの速い時代に効率よく仕事をテキパキとこなしていく方法はあるのだろうか。本書は、その辺りに特にポイントを置きながら、成功している人たちのさまざまなノウハウをコンパクトにまとめたものである。
目次
プロローグ スピード時代にはスピードコンセプトを“売り”にせよ
１ スケジューリングの仕方ですでに大きな差がついている！―仕事の予定の入れ方１１則
２ ダンドリのうまい人は下手な人の２倍は効果を上げている―仕事の割り振り１６則
３ 仕事の早い人はビジネスグッズを賢く活用する―仕事に役立つ小道具の使い方９則
４ 時代感性をたえず磨いて「コンセプト・イン＆アウト」―情報収集から企画・プレゼンまでの１３則
５ コミュニケーションはデジアナ両面で相手の心をつかめ―仕事での人間関係１０則
エピローグ 本当に“できる人”になるために
