人生の価値―私たちは、どのように生きるべきか

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  • サイズ B6判/ページ数 349p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569618012
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

ベストセラー作家の新人生論シリーズ第一弾。

どうしてがんばらなくちゃいけないの?と子供から問われたとき、あなたは何と答えますか。ベストセラー作家の新・人生論シリーズ第一弾。

どうして、人をいじめちゃいけないの? どうして、自殺しちゃいけないの? どうして、がんばらなくちゃいけないの?……子ども達から真剣に問われた時、あなたは、きちんと答えられますか?

▼本書は生きがい論シリーズで多くの読者に支持された著者が始めて自らの人生論を展開する待望の新シリーズ第一弾。唯物論に支配された現代人に、精神の復権を提唱する、スピリチュアルな感動に満ちた画期的人生論。

▼<内容>プロローグ~神様への独立宣言、第1章 人生をどうとらえるべきか、第2章 人生を終えるということ、第3章 自分と向き合うということ、第4章 愛するということ、第5章 人生を始めるということ、第6章 人生において大切なこと、エピローグ~神様からの挑戦状。ベストセラー生きがい論シリーズを超える人生論シリーズ誕生。

●プロローグ~神様への独立宣言 
●第1章 人生をどうとらえるべきか 
●第2章 人生を終えるということ 
●第3章 自分と向き合うということ 
●第4章 愛するということ 
●第5章 人生を始めるということ 
●第6章 人生において大切なこと 
●エピローグ~神様からの挑戦状

内容説明

どうして、人をいじめちゃいけないの?どうして、自殺しちゃいけないの?どうして、がんばらなくちゃいけないの?…子どもたちから真剣に問われた時、あなたは、きちんと答えられますか?ベストセラー「生きがい論」シリーズを超える新「人生論」シリーズ第一弾。

目次

第1章 人生をどうとらえるべきか
第2章 人生を終えるということ
第3章 自分と向き合うということ
第4章 愛するということ
第5章 人生を始めるということ
第6章 人生において大切なこと

著者等紹介

飯田史彦[イイダフミヒコ]
1962年、広島県生まれ。1990年より、国立福島大学経済学部企業経営課程の助教授として、「人事管理論」を担当。人間の価値観や人生論について研究する経営心理学者。1997年、LONDON CITY UNIVERSITY BUSINESS SCHOOL(大学院)客員研究員。この間、筑波大学大学院経営システム科学、東北大学大学院経済学研究科、東北学院大学商学部などの講師を歴任。日本経営学会、日本広報学会、労務学会、組織学会、経営哲学学会、経営学史学会会員。米国経営学博士。現在、各地の医療・福祉・教育機関からの依頼に応じ、無償のボランティア&チャリティ活動として、「人生の意味や価値」に関する講演を続けている。130名を超える全国的な医師・看護婦の研究会である「生きがいメディカル・ネットワーク」の顧問を務め、その著書や講演ビデオを医療ツールとして活用している病院も多い。ひとりの研究者として、あらゆる思想・宗教団体からの中立を守っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬参仟縁

30
人生とは、さまざまなものを学ぶための機会、学校のようなもの(27頁)。生きがいは創造的、内発的な意志の問題である。価値ある人生の創造(30頁)。生きがいがより価値ある人生を創造しようとする意志であるとすれば、その意志を持っている人にとって重要なのは、どうすれば、より価値ある人生を創造することができるのだろうかという生き方の問題である(31頁)。人生は分岐点に仕組まれた枝分かれ図。人生も言動で将来の展開が変わる(145頁)。人生は自分で自分に与える問題集。能力に応じて最適なレベルの試験問題を組み合わせます。2015/12/13

ゆきんこ

1
生まれ変わる前の人生を催眠法か何かで語られる内容だった。 生まれ変わるのなら死はそれほど怖くないかもしれないが、次の命をどう選ぶかは問題である。 2024/02/27

おおや

1
ブレイクスルー

つくしんぼ

0
図書館で借りて読みました。2018/06/21

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