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松下幸之助の箴言 人生と経営この素晴らしきもの

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569614267
  • NDC分類 159
  • Cコード C0012

出版社内容情報

「経営の神様」と呼ばれた不世出の事業家は、何を語り実行してきたのか。本人の著作から、その生き方の真髄を表す箴言をまとめた一冊。

「経営の神様」と呼ばれた稀代の事業家、松下幸之助。学問もなく、体も弱かった、ないないづくしの人物が、三人から始めた松下電器を世界的企業にまで築きあげた。本書は松下が、その波乱の人生の中で語ってきた言葉を集めた箴言集である。「1.すべての人間は偉大な存在である」「2.だれもが“社員稼業”の社長」「3.不況もよし、好況はなおよし」「4.適材適所が繁栄を生む」「5.なすべきことをなす」「6.熱意が開く成功への道」と、人間の生き方から仕事の心得、経営観まで、体験で培われた珠玉の200編を厳選。「自分には自分に与えられた道がある。他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道は少しも開けない。道を開くためには、まず歩まねばならぬ。それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道が開けてくる。深い喜びも生まれてくる」という言葉は、迷い多き時代に生きる現代人に、勇気と希望を与えるだろう。

[1]すべての人は偉大な存在である――人生の心得 
[2]だれもが“社員稼業”の社長――仕事の勘所 
[3]不況もよし、好況はなおよし――商いのこころ 
[4]適材適所が繁栄を生む――人を活かす 
[5]なすべきことをなす――経営の心得 
[6]熱意がひらく成功への道――夢の哲学

内容説明

なすべきことをなせば、運命は必ずひらけてくる。“経営の神様”と呼ばれた稀代の事業家は、何を語り、実行してきたのか。勇気と希望に満ちた珠玉の言葉集。

目次

1 すべての人間は偉大な存在である―人生の心得
2 だれもが“社員稼業”の社長―仕事の勘所
3 不況もよし、好況はなおよし―商いのこころ
4 適材適所が繁栄を生む―人を活かす
5 なすべきことをなす―経営の心得
6 熱意がひらく成功への道―夢の哲学

著者等紹介

江口克彦[エグチカツヒコ]
昭和15年名古屋生まれ。慶応義塾大学を卒業後、松下電器産業株式会社に入社。昭和42年PHP研究所。昭和51年より経営を任され、平成6年現職に就任。松下幸之助晩年の22年間、つねにその側で仕事をし、日々の交流のなかで薫陶をうけてきた。著書に『上司の哲学』『部下の哲学』『成功の法則』『王道の経営』『人間大事の哲学』『人徳経営のすすめ』『心はいつもここにある』『経営秘伝』『松翁論語』『鈴木敏文 経営を語る』『地域主権論』『増税路用論(共著)』『日本再編計画(共著)』『熱論 合衆国家・日本(共著)』(以上、PHP研究所)、『部下を育てる12の視点』(経済界)などがある。また研究提言機構「世界を考える京都座会」コアメンバー、「歴史街道」推進協議会理事、松下社会科学振興財団専務理事、稲盛財団評議員、イマジニア株式会社監査役、都市再生推進懇談会委員等にも就任している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

藤吉 功

0
松下幸之助さん、すごい発想力と行動力だよね。『天は二物を与えず』ということは、天は必ず一物は与えてくれているということだと思うのである、こう考える幸之助さんの発想力、誠にあっぱれである。2013/12/14

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